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えひめの障がい福祉制度

ページID:0006081 更新日:2023年4月10日 印刷ページ表示

重度心身障がい者(児)医療費公費負担制度

重度心身障がい者(児)をかかえる家庭の経済負担を軽減させるとともに、自立更生を図るため、医療費の自己負担分を公費負担しています。

保険診療による入院・通院について医療費の自己負担分を助成します。

保険適用外(予防接種、文書代、入院時の差額ベッド代、初診時選定療養費(200床以上の病院において他の保健医療機関等からの紹介状なしに初診で受診した場合)などは助成の対象になりません。

対象者

  • 身体障害者手帳1~2級の方
  • IQ35以下の知的障害者の方
  • 身体障害者手帳3~6級かつIQ50以下の重複障害者の方

特別障害者手当等給付制度

在宅重度障がい者の福祉の増進を図るため、精神又は身体に重度の障がいを有する在宅障がい者の方に対し、その重度の障がいによって生ずる特別な負担の一助として手当を支給しています。

手当額

令和6年4月以降

  • 特別障害者手当月額28,840円
  • 障害児福祉手当月額15,690円
  • 経過的福祉手当月額15,690円

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