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宿毛内海道路(一本松~御荘)の新規事業採択時評価手続き着手に係る知事コメント

ページID:0058065 更新日:2024年3月1日 印刷ページ表示

本日、国土交通省から、宿毛内海道路(一本松~御荘)の新規事業採択時評価の手続きに着手すると発表されたことに対し、知事コメントをお知らせします。

1.知事コメント(令和6年3月1日)

本日、国土交通省から、宿毛内海道路(一本松~御荘)の新規事業採択時評価の手続きに着手するとの発表がありました。本箇所は、県内で唯一残されている高速道路の未事業化区間であり、令和6年度新規事業の候補箇所として選定され、手続きが進められますことを大変うれしく思いますとともに、国土交通省をはじめ、沿線自治体や関係者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。

一本松・御荘間が事業化され、高速道路が整備されれば、南海トラフ地震等の大規模災害発生時に迅速かつ円滑な救援活動や緊急輸送が可能となり、県民の安全・安心な暮らしの確保につながるほか、交流人口の拡大によるにぎわいの創出、南予地域の主要産品であるかんきつ、水産物等の物流効率化など、地域経済の活性化にも大きく寄与するものと期待しています。

県といたしましては、手続きが順調に進み、宿毛内海道路(一本松~御荘)が来年度に事業化されることを心から念願いたしますとともに、引き続き、高速道路の南予延伸の1日も早い実現を目指し、高知県や沿線自治体等と連携を図りながら全力で取り組んでまいります。

愛媛県知事 中村 時広

2.国土交通省HP

下記リンクからご確認ください。

令和6年度予算に向けた新規事業採択時評価手続きの着手について<外部リンク>


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