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「洪水浸水被害に対する安全上及び避難上の対策を講じること」について

ページID:0005780 更新日:2024年4月5日 印刷ページ表示

令和5年4月の「開発許可制度の手引き」の改訂において、法34条14号の開発行為(開発審査会への付議案件)〔参照:手引きp.41〕については、洪水浸水被害に対する安全上及び避難上の対策を講じることを許可基準として追加しています。

 ※令和5年10月1日から適用します。(申請日が令和5年10月1日以降のものについて適用します。)

「事務フロー図」について

「洪水浸水被害に対する安全上及び避難上の対策を講じること」について、まずは、こちらの事務フロー図をご確認いただき、該当する申請様式(様式例39)〔参照:手引きp.124〕の記載例(B)~(D)のいずれかにご記入の上、開発許可申請書に添付して申請窓口へ提出してください。

事務フロー図

事務フロー図の画像

(A) 開発許可の申請地における「洪水浸水想定区域」及び「想定浸水深3.0m以上の浸水区域」の確認方法について

開発許可の申請地について、「洪水浸水想定区域」及び「想定浸水深3.0m以上の浸水区域」に該当しているかどうかの確認については、国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所ホームページ内の「重信川水系重信川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)」及び、県ホームページ内の「洪水浸水想定区域図一覧」のうち、申請地が所在する市町の該当する河川の「想定最大規模」区域図によりご確認ください。(国と県の2種類の確認が必要となります。)

◆国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所(国管理区間)

  【洪水浸水想定区域図一覧】(重信川水系重信川)<外部リンク> ※国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所ホームページへリンクしています。

◆愛媛県(県管理区間)

  【洪水浸水想定区域図一覧】(県内全域) ※愛媛県ホームページ内の河川課所管ページへリンクしています。

 以下は、上記国及び県管理区間の「洪水浸水想定区域図一覧」のうち、申請地が所在する市町別に、該当する河川の洪水浸水想定区域図(想定最大規模)をご確認いただけます。国及び県の両方の区域図でご確認ください。

  • 伊予市、松前町

​   【国:重信川水系重信川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)[PDFファイル/3.66MB]​】

   【県:大谷川水系大谷川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)[PDFファイル/6.18MB]

  • 東温市

   【国:重信川水系重信川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)[PDFファイル/3.66MB]

   【県:重信川水系重信川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)[PDFファイル/5.74MB]

  • 砥部町

​   【国:重信川水系重信川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)[PDFファイル/3.66MB]

   【県:重信川水系重信川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)[PDFファイル/4.83MB]

(B)~(D)34条14号関係(洪水浸水想定区域) 申請様式について

【(B):記載例(B)】
 
国及び県管理区間の両方の洪水浸水想定区域(最大規模降雨)をご確認いただき、申請地において「想定浸水深3.0m以上の浸水区域」に入っていない場合(Bは、こちらの記載例を参考にしてください。
 どちらか一方の区域図でも、(D)に該当する場合は、記載例(D)を参考に作成してください。
 なお、区域図で判断が難しい場合には、安全側(想定浸水深の深い方)を採用して判断の上、作成してください。

 <記載方法>
   「1.申請地」、「2.浸水想定区域」をご記入いただき、「申請図面」に、上記2種類の「区域図」を貼付して、申請地に赤丸を記入してください

   「記載例(B)申請書様式」:
     伊予市用 [Excelファイル/912KB]]
     東温市用 [Excelファイル/1.64MB]
     松前町用 [Excelファイル/1.28MB]
     砥部町用 [Excelファイル/942KB]
     各市町共通(申請書様式のみ)[Wordファイル/39KB]

 

【(C):記載例(C)】
 
国及び県管理区間の両方の洪水浸水想定区域(最大規模降雨)をご確認いただき、申請地において「想定浸水深3.0m以上の浸水区域」に入っているが、浸水深以上に居住スペースが確保できる場合(C)は、こちらの記載例を参考にしてください。
 どちらか一方の区域図でも、(D)に該当する場合は、記載例(D)を参考に作成してください。
 なお、区域図で判断が難しい場合には、安全側(想定浸水深の深い方)を採用して判断の上、作成してください。
 <記載方法>
   「1.申請地」、「2.浸水想定区域」をご記入いただき、「申請図面」に、上記2種類の「区域図」を貼付して、申請地に赤丸を記入してください。
   また、上記に根拠図面(立面図)を添付してください。

   「記載例(C)申請書様式」:
     伊予市用 [Excelファイル/915KB]
     東温市用 [Excelファイル/1.64MB]
     松前町用 [Excelファイル/1.28MB]
     砥部町用 [Excelファイル/944KB]
     各市町共通(申請書様式のみ)[Wordファイル/39KB]

 

【(D):記載例(D)】
 国及び県管理区間の両方の洪水浸水想定区域(最大規模降雨)をご確認いただき、申請地において「想定浸水深3.0m以上の浸水区域」に入っており、浸水深以上に居住スペースが確保できない場合(D)は、こちらの記載例を参考にしてください。
 どちらか一方の区域図でも、(D)に該当する場合は、こちらの記載例を参考にしてください。
 <記載方法>
  「1.申請地」~「7.避難解除時期」をご記入いただき、「申請図面」に、上記2種類の「区域図」を貼付して、申請地に赤丸を記入してください。
  「5.避難経路」については、「申請図面」の「区域図」上に、赤線の矢印で、申請地から避難所までの経路を記入してください。
  なお、両方の区域図で、(D)に該当する場合は、「申請図面」に、どちらか一方の区域図に避難経路を記入し、もう片方の区域図には、申請地のみ赤丸を記入してください。

   「記載例(D)申請書様式」:
     伊予市用 [Excelファイル/3.38MB]]
     東温市用 [Excelファイル/3.26MB]
     松前町用 [Excelファイル/782KB]
     砥部町用 [Excelファイル/942KB]
     各市町共通(申請書様式のみ)[Wordファイル/39KB]

Q&A

お問い合わせが多いご質問などをQ&Aにまとめましたので、ご不明の点等ありましたら、まずはこちらをご覧ください。

Q&A(よくあるお問い合わせ)<R5年10月7日更新>[PDFファイル/566KB]

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