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残存有効期間同一旅券を申請する
残存有効期間同一旅券
有効期限が残っているパスポートをお持ちの方で、
- 旅券の氏名・本籍地（都道府県）等の記載事項が変更になった方
- 旅券の査証欄の余白がなくなった（※）方
が、申請前のパスポートと有効期間満了日が同一の新たなパスポートの発給を申請するための手続のご案内です。
※未使用の査証欄が概ね見開き3頁以下
申請に必要な書類
申請には次の書類が必要です。（すべて原本としてください。コピーは不可です。）
1 戸籍謄本 1通（査証欄の余白がなくなったときの申請では不要）
- ※令和5年3月27日以降は戸籍抄本での申請を受け付けることはできません。
- （1）氏名・本籍地等の変更が反映された、6か月以内に発行されたもの
- （2）戸籍謄本は、本籍地のある市町村で手に入ります。
本籍地が遠く離れている場合は郵送で請求することもできますので、市町村に問い合わせてください。
2 現在お持ちの有効なパスポート
3 写真
申請手続
申請は、「一般旅券発給申請書（残存期間同一用）」を記入して、準備した書類と一緒に旅券窓口に提出して行います。
※権限移譲により、お住まいの場所によって旅券窓口が異なりますので、ご注意ください。
愛媛県の旅券窓口
旅券の申請は、住民登録をしている都道府県で行うことが原則ですが、実際に住んでいる都道府県が住民登録している都道府県と異なる場合でも、居住している都道府県で申請できる場合があります。
参照「居所申請について」
一般旅券発給申請書（残存期間同一用） 1通
申請書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしないでください。
