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ウメ輪紋ウイルスの感染が疑われる植物についての情報提供について(お願い)

ページID:0053820 更新日:2023年4月7日 印刷ページ表示

情報提供について

  • 平成21年から全国的に発生状況調査を行っていますが、感染している植物の特定には皆様からの情報提供が欠かせません。
  • もし感染が疑われる植物がありましたら、愛媛県病害虫防除所または神戸植物防疫所坂出支所松山出張所(電話番号089-951-2418、Fax089-951-7870)までご連絡下さい。
  • 感染が確認された場合は植物防疫法に基づいた対応が必要となります。

ウメ輪紋ウイルスの発生状況

  • 平成21年に国内で初めて感染が確認されました。
  • 現在(令和5年3月)までに13都府県で感染が確認されています。
  • 現在(令和5年3月)のところ愛媛県では感染は確認されていません

ウメ輪紋ウイルス(PPV)とは

  • 感染したウメでは、葉にドーナツ状の輪(輪紋)などが見られます。
  • モモなどでは、葉脈に沿って緑色の薄い部分(退緑病斑)が見られます。
  • 症状は、新緑の時期(春に出た葉が開いた頃)が最もはっきりしています。
  • ヒトや動物に感染することはありませんので、果実を食べても健康に影響はありません。

より詳細な情報については、下記の農林水産省のホームページをご覧ください。


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