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愛媛県「三浦保」愛基金を活用した事業
愛媛県では、平成19年11月5日、株式会社ミウラ(松山市(代表取締役会長三浦昭子氏:当時))様から、小型ボイラー製造大手の三浦工業株式会社の株式100万株の寄附を頂きました。
この寄附は、三浦工業株式会社の創業者である故・三浦保氏の「事業の成功は自分だけの力ではない。お世話になった社会への恩返しをしたい。」との思いからなされたものです。
県では、株式を原資として「愛媛県『三浦保』愛基金」を創設し、株式配当金を財源に、故人が生前熱意を持たれていた「環境保全・自然保護」や「社会福祉」等の分野において、団体への助成(「公募事業」)や県事業(「県直営事業」)に取り組むことといたしました。
詳細は専用のホームページをご覧ください。https://miura-aikikin.jp/<外部リンク>