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アコヤガイ調査・クロロフィルa濃度

ページID:0036505 更新日:2024年4月5日 印刷ページ表示

アコヤガイ調査クロロフィルa濃度宇和海沿岸水温情報<外部リンク>

​【新着情報】

  • アコヤガイモニタリング調査結果を掲載しました
  • クロロフィルa濃度情報を掲載しました
  • アコヤガイ飼育管理の手引(第3版)を更新しました

アコヤガイ飼育管理の手引(第3版) [PDFファイル/954KB]

アコヤガイモニタリング調査

 

1.調査方法

  • 回数:4月から11月まで月1回(概ね第3週)
  • 漁場:南部海域(由良半島以南)・中部海域(由良半島から三浦半島)・北部海域(三浦半島以北)
  • 種類:日本貝・日中交雑貝(日本貝と中国貝の交雑貝)
  • 数量:各漁場・種類毎に20貝
  • 愛媛県漁業協同組合宇和島事業部が、調査日2日前を目処に上記漁場より採取して持ち込んだアコヤガイを調査。

2.測定項目および判断指標

  • グリコーゲン含量(%):アコヤガイの栄養の蓄積状態を示す指標で、数値が高いほど健康状態が良好。
  • a値:閉殻筋(貝柱)の赤色度を示す指標で、数値が高いほど赤みが強い。赤みを帯びた黄色で3、明らかな赤色で5以上。

​調査結果

2023年

2022年

​​2021年

​​稚貝・臨時 [PDFファイル/78KB]

2020年

​​2019年

​​2018年

​​2017年

​​​【過去の情報】

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​​クロロフィルa濃度情報

​ 植物プランクトンを餌とするアコヤガイにとってはその量的変動が重要です。植物プランクトンの総量を表す目安として、光合成色素の一種であるクロロフィルaが用いられます。

 ただし、このクロロフィルa色素はアコヤガイの良好な餌とされる珪藻類以外にも、有害な鞭毛藻類など植物プランクトン全てに含まれる色素でもあり、赤潮が形成された場合などに異常に高い値となることがあります。

調査結果​

2024年

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