ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画振興部 政策企画局 > 企画統計課 > 2010(平成22)年工業統計 生活経済圏域別(従業者4人以上の事業所)

本文

2010(平成22)年工業統計 生活経済圏域別(従業者4人以上の事業所)

ページID:0002959 更新日:2018年1月10日 印刷ページ表示

概要

県内の「生活経済圏域別」(6区分)にみた事業所数、従業者数、製造品出荷額等は次のとおりです。

事業所数

構成比をみると、「松山圏」が680事業所で27.9%と最も高く、次いで「新居浜・西条圏」が457事業所で18.8%となっており、この2圏域で全体の46.7%を占めています。

また、圏域別に前年と比較すると、全ての圏域で減少しており、「宇摩圏」(前年比△1.6%)「新居浜・西条圏」(前年比△5.2%)「今治圏」(前年比△5.8%)「松山圏」(前年比△6.1%)「八幡浜・大洲圏」(前年比△3.3%)「宇和島圏」(前年比△1.7%)、となりました。

圏域別事業所数構成比

従業者数

構成比では、「松山圏」が24,646人で32.3%と最も高く、次いで「新居浜・西条圏」が18,291人で24.0%となっており、この2圏域で全体の56.3%を占めています。

また、圏域別に前年と比較すると、5つの圏域で減少しており、「宇摩圏」(前年比△0.8%)、「新居浜・西条圏」(前年比△6.0%)、「今治圏」(前年比△7.3%)、「松山圏」(前年比△1.2%)、「八幡浜・大洲圏」(前年比△8.4%)となる一方、1つの圏域で増加、「宇和島圏」(前年比4.8%)、となりました。

圏域別従業者数構成比

製造品出荷額等

構成比では、「新居浜・西条圏」が1兆4,264億円で37.6%と最も高く、次いで「今治圏」が9,430億円で24.9%となっており、この2圏域で全体の62.5%を占めています。

また、圏域別に前年と比較すると、4つの圏域で減少しており、「宇摩圏」(前年比△0.8%)、「今治圏」(前年比△3.3%)、「八幡浜・大洲圏」(前年比△5.9%)、「宇和島圏」(前年比△14.2%)となる一方、2つの圏域で増加、「新居浜・西条圏」(前年比16.5%)、「松山圏」(前年比9.4%)となりました。

圏域別製造品出荷額等構成比

圏域別事業所数及び従業者数

圏域別製造品出荷額等

圏域別原材料使用額等及び現金給与額

圏域別付加価値額
エクセル表のダウンロード[Excelファイル/38KB]

(注)上記「4人以上の事業所」の他「30人以上の事業所」もエクセルには収録。

愛媛の工業トップページに戻ります。


AIが質問にお答えします<外部リンク>