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平成17年国勢調査 第2次基本集計結果の概要

ページID:0002774 更新日:2018年1月10日 印刷ページ表示

労働力状態の区分【()内は平成17年の人口】

図(区分)

市町、労働力状態、男女別15歳以上人口[Excelファイル/30KB]
〔市町別の結果をエクセル表で提供しています。〕

グラフ〔労働力人口、労働力率の推移と人口ピラミッド〕

概要

労働力率の算出方法に変更<外部リンク>があり、1.労働力状態の一部を変更しました。

  1. 労働力状態
  2. 従業上の地位別就業者数
  3. 産業(大分類)別就業者数
  4. 就業時間
  5. 夫婦の労働力状態
  6. 外国人就業者数

1.労働力状態

(1)労働力人口

労働力人口は726,201人、平成12年と比べ20,736人、2.8%減少

(2)労働力率(※)

労働力率は58.6%、平成12年と比べ0.3ポイント低下
(※)15歳以上人口に占める労働力人口の割合。労働力状態「不詳」を除く。

(3)就業者数

就業者数は679,915人、平成12年と比べ29,692人、4.2%減少

表1労働力状態

市町、労働力状態、男女別15歳以上人口はこちら[Excelファイル/30KB]

(4)年齢(5歳階級)別労働力人口及び労働力率

労働力人口は55~59歳が最も多い(労働力人口全体の12.8%)
人口ピラミッドは55~59歳と30~34歳の2つの山を持つひょうたん型
年齢(5歳階級)別労働力率をグラフ化すると、男性は台形、女性はM字型

表2年齢

市町別の年齢(4区分)別労働力人口はこちら[Excelファイル/25KB]

2.従業上の地位別就業者数

雇用者(「役員」を含む)が538,050人(就業者全体の79.1%)と圧倒的に多い
平成12年と比べ、構成比で雇用者が1.2ポイント拡大、自営業主(「家庭内職者」を含む)と家族従業者はそれぞれ0.4ポイント、0.8ポイント縮小

表3地位

3.産業(大分類)別就業者数

卸売・小売業が119,511人(就業者全体の17.6%)と最も多い
平成12年と比べ増加しているのは「医療,福祉」「サービス業(他に分類されないもの)」「教育,学習支援業」「不動産業」の4業主のみ

表4産業

市町別の産業(大分類)別就業者数はこちら[Excelファイル/30KB]

4.就業時間

平均週間就業時間は40.8時間
従業上の地位別では雇人のある業主が47.4時間と最も長い
産業別では「運輸業」が47.8時間と最も長い

表5時間

5.夫婦の労働力状態

夫婦のいる一般世帯のうち、夫と妻ともに就業者である世帯が154,793世帯(夫婦のいる一般世帯の44.3%)と最も多い
平成12年と比べ、4,442世帯(2.8%)減少

表6夫婦の労働力状態

6.外国人就業者数

外国人の就業者数は4,901人で、平成12年と比べ1,946人(65.9%)増加

表7外国人

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