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農業・農村の動き(令和4年9月)

ページID:0001846 更新日:2022年11月28日 印刷ページ表示

管内の農業・農村の動き、普及指導活動の状況をまとめました。

秋の重点指導週間を設定し、新規就農者を個別訪問指導

9月7日~13日を新規就農者への秋の重点指導週間とし、地方局予算事業「南予儲かる農業人材育成事業」の重点指導対象を個別訪問した。

栽培作物の技術相談のほか、台風対策資料の配布・説明や、9月27日に開催する「儲かる農業セミナー」を周知した。

台風の事前、事後対策や、セミナーの土づくりによる肥料高騰対策に関心を示すなど、真剣に農業に取り組む姿勢がうかがえた。

引き続き、新規就農者の定着と早期経営安定を目指し、個別・集団による栽培技術や経営管理指導を行う。

新規就農者個別訪問指導

青ゆずの生産拡大に向けて出荷打ち合わせ

9月からの出荷に向け、8月に実施した東京での商談結果に基づく青ゆずの評価や活用方法、取引を行う上での問題点等を説明。

なお、今年産は昨年度サンプルを提供した県外の飲食店のうち、取引が成立した東京の1店舗を含め約6t(前年比:94%)を出荷した。

生産者からは「売り込みは産地PRのためにも地道に続けてほしい」「利用方法(皮を利用)を考えてターゲットを絞るとよい」等の意見が出された。

今後もJAと連携し、販路拡大のため情報収集や青ゆずの新たな活用方法の提案等に取り組んでいく。

青ゆず出荷説明会収穫された青ゆず

農業・農村の動き(令和4年9月)[PDFファイル/224KB]

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