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愛媛県国民保護計画
愛媛県では、平成16年9月に施行された国民保護法(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)の規定に基づき、外部からの武力攻撃や発電所、石油コンビナート等への攻撃などが発生したときの住民の避難、被災者の救援、武力攻撃災害への対処に関する措置等について定めた愛媛県国民保護計画を作成し、内閣総理大臣との協議を経て、平成18年3月31日に正式に決定しました。その後、国の「国民保護に関する基本指針」の変更に合わせて内容の変更を行っています。現在最新のものは、平成30年7月変更分です。平成30年7月の変更では、様々な情報伝達手段を用いた訓練を実施すること、地下施設を避難施設に指定すること、避難施設の収容人員を把握することなどを追記しました。
愛媛県国民保護計画の概要[PDFファイル/436KB]