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「エールラボえひめ」が本格稼働を開始しました
官民共創デジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」について、課題解決に向けたサポート体制を整備し、本格稼働を開始しました。
今回、新たに設置した「ディレクター」「コミュニティマネジャー」を中心に、官民の共創や関係者間の連携・協働を促進し、プロジェクトを通じた地域課題の解決等を目指します。
サポート体制の内容
(1)ディレクター、コミュニティマネジャーの配置
皆さまの活動に寄り添い、課題解決へのサポートを実施するディレクターとコミュニティマネジャーを設置しました。
- ディレクター
プロジェクトの実効性を高める助言や関係者間の調整などを通じて、課題解決に向けた伴走支援を行います。
- コミュニティマネジャー
会員間の対話の活性化や一緒にチャレンジする仲間探しを通じて、課題解決に向けたプロジェクト創出への伴走支援を行います。
(2)愛媛県へのサポート申請の開始
課題解決に向けたプロジェクトの創出や実行に当たって、必要に応じた県へのサポート申請の受付を開始しました。
県は、審査会で支援の妥当性を判断し、適当と認めるものについて、認定プロジェクトとしてサポートを実施します。
【支援例】
- 関係する行政機関等関係者への橋渡しや情報提供
- プロジェクトのPRや対外的な情報発信等の支援
- 「エールラボえひめ」スタートアップ補助金の支給など
お知らせ
関連リンク
- エールラボえひめ<外部リンク>
- エールラボえひめ関係規約