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愛媛のい~よ!スポーツ&文化(令和2年3月号)
没後20年 畦地梅太郎 山のなか、本のなか
畦地梅太郎(1902-1999)は北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)に生まれ、今も多くの人に愛され続けている「山の版画家」です。本展では、県美術館で10年ぶりの回顧展として、初期作品から最晩年に制作した《石鎚山》まで200点を超える版画作品を展示します。また、本の装丁や蔵書票など長年手掛けてきた本の仕事についても紹介し、畦地梅太郎の魅力を生誕の地から伝えます。
- 問い合わせ:2019畦地梅太郎展実行委員会(愛媛県美術館内)
- 電話:089-932-0010