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「愛のくにえひめ営業本部」の令和8年度上半期の営業実績に関する知事記者発表の要旨について
【記者発表】
日時:令和8年10月9日(金曜日)11時02分~11時11分
場所:知事会議室
【記者発表資料】
日時:令和8年10月9日(金曜日)11時02分~11時11分
場所:知事会議室
【記者発表資料】
(南海放送(幹事社))
本日の県からの発表事項は3件です。まず、愛のくに えひめ営業本部の令和8年度上半期の営業実績についてです。知事、お願いします。
(知事)
はい。令和8年度上半期の営業実績についてご報告させていただきます。
営業本部の活動は、就任時に商社マン時代の経験を生かして、県庁で初めて本格的にこうした本部を設置いたしました。ビジネスというものを実際にやったことのない県庁職員には、最初は戸惑いもありましたけれども、どこの部分に関与し、何を目的とするか、そして、今は半期ごとにしていますけれども、当初は四半期ごとに訪問件数や商談会の開催件数、そして成約額等を把握しながら、民間並みの体制で進めてきたところであります。おそらく、ここまでの体制というのは、全国でも愛媛県だけだと思いますけれども、具体的な経過・実績も都度公表するようにしてまいりました。
今回は、今年度の上半期ということでございます。4から9月の実績になります。まず、成果指標である事業者等に対するビジネス機会の提供につきましては、商談会やフェア等の開催件数542件。目標は年に1040件でございますので、達成率は52.1パーセント。前年同期の実績が536件でしたので、6件の増ということになります。そして、そのフェア等への参加事業者数は、延べで3915社。目標は8500社、年間としていますので、達成率は、この段階で46.1パーセント。前年度同期比で見ますと、前年は3911社でございましたので、4社の増。毎年の傾向ですけれども、後半、下半期に伸びていく商談の性質上、そういう傾向がございます。また、県の関与した成約実績でございますけれども、件数では3462件。前年度同期実績が3370件でございますので、かなり増えたということになります。成約額については、上半期で158億1千万円。前年同期の実績が146億8千万円ですので、こちらも前年同期比ではプラス8パーセントの伸びを示しています。上半期としては、過去最高額になりました。このペースで行きますと、年間目標300億円でございますので、進捗率も53パーセント。概ね順調に推移していますし、これも先ほど申し上げたように、下半期に伸びる傾向が顕著でございますので、かなり良い実績を目指して進んでいるのではないかなと思います。
中身について言いますと、特に水産物が欧米向け輸出が増加しておりまして、これが全体を牽引(けんいん)しています。かつて、カナダ、アメリカ等に、私もトップセールスに行ってまいりましたけれども、順調に市場開拓が育ってきていると感じています。それから、加工食品ですけれども、大規模展示会での成約増等により伸長。また、地場産品については、EC分野で売り上げが増加。林産物は大手商社での成約と、アメリカ向け輸出の増加。農畜産物は青果専門店等での取り扱い増加など、全体を押し上げる要因となっています。ただ一方で、ものづくりについては、スゴ技データベース等を通じた成約増加がありましたけれども、展示会での受注減等の影響で前年度比若干減となりました。全体としては、前年度同期比約11億円増というふうな結果になっています。特に、海外成約額は、前年度同期比で約17億円増の45億円と、成約額全体の3割近くまで伸長してきています。国内市場の人口減少に伴う縮小というものを見据えまして、海外に活路を見いだす県内事業者の補助エンジンとして、私自身も先頭に立って取り組んできた営業活動、少しずつ実を結びつつあるのかなというふうに思います。
なお、毎回申し上げてまいりましたが、成約内容の公表を差し控えたいという、特に、ものづくり関係の業者の方、その傾向もありまして、実際には発表以上。そういったところはあえて載せていませんので、発表以上のものがございます。
下半期においては、本格シーズンを迎えるかんきつ、それから水産物、これを中心に大手量販店での全国フェアの開催が待っています。また、大規模展示会の出展もございます。そして、愛媛百貨店を軸とするEC施策の展開も控えていますので、多様な販売機会の確保はもとより、経済交流ミッションを通じたインドでのビジネス機会の創出、また、E:N BASE(エンベース)を活用した販路開拓支援に取り組むなど、引き続き実需の創出に徹底的にこだわって、成果を追い求めていきたいというふうに思います。以上です。
(南海放送(幹事社))
ただ今の発表につきまして質問のある社はお願いします。
(南海放送)
幹事社の南海放送です。欧米向けの水産物についてお伺いしたいんですけれども、今回かなり水産物が牽引(けんいん)していると思うんですけれども、具体的にどういった品目が人気なのでしょうか。
(知事)
かなり推移がありまして、当初攻めたときはですね、大型のブリが良いのではないかというふうなことから突っ込んでいきました。日本国内で出回っているブリは大体5キロぐらいが相場だったんですけれど、アメリカの場合は当初はですね、10キロぐらいの大型ブリが欲しいということで、県の水産研究所が頑張ってくれまして、短期間に10キロまで持っていく技術を開発して、これが最初当たった一つの要因になったんですけれど。その後、アメリカの方でも若干市場ニーズが変わってきていまして、そこまで大きくなくても良いという、通常サイズのブリ等へのニーズが高まってきているので、出荷する生産地の方でもですね、その辺の需要変化を見極めて、相手のニーズに合った品ぞろえを提供することが、安定した、そして拡大傾向にある購買に結びついたのではないかなというふうに思っています。
(南海放送(幹事社))
他によろしいでしょうか。
※議事録については、読みやすさや分かりやすさを考慮し、発言の趣旨等を損なわない程度に整理しております。
本日の県からの発表事項は3件です。まず、愛のくに えひめ営業本部の令和8年度上半期の営業実績についてです。知事、お願いします。
(知事)
はい。令和8年度上半期の営業実績についてご報告させていただきます。
営業本部の活動は、就任時に商社マン時代の経験を生かして、県庁で初めて本格的にこうした本部を設置いたしました。ビジネスというものを実際にやったことのない県庁職員には、最初は戸惑いもありましたけれども、どこの部分に関与し、何を目的とするか、そして、今は半期ごとにしていますけれども、当初は四半期ごとに訪問件数や商談会の開催件数、そして成約額等を把握しながら、民間並みの体制で進めてきたところであります。おそらく、ここまでの体制というのは、全国でも愛媛県だけだと思いますけれども、具体的な経過・実績も都度公表するようにしてまいりました。
今回は、今年度の上半期ということでございます。4から9月の実績になります。まず、成果指標である事業者等に対するビジネス機会の提供につきましては、商談会やフェア等の開催件数542件。目標は年に1040件でございますので、達成率は52.1パーセント。前年同期の実績が536件でしたので、6件の増ということになります。そして、そのフェア等への参加事業者数は、延べで3915社。目標は8500社、年間としていますので、達成率は、この段階で46.1パーセント。前年度同期比で見ますと、前年は3911社でございましたので、4社の増。毎年の傾向ですけれども、後半、下半期に伸びていく商談の性質上、そういう傾向がございます。また、県の関与した成約実績でございますけれども、件数では3462件。前年度同期実績が3370件でございますので、かなり増えたということになります。成約額については、上半期で158億1千万円。前年同期の実績が146億8千万円ですので、こちらも前年同期比ではプラス8パーセントの伸びを示しています。上半期としては、過去最高額になりました。このペースで行きますと、年間目標300億円でございますので、進捗率も53パーセント。概ね順調に推移していますし、これも先ほど申し上げたように、下半期に伸びる傾向が顕著でございますので、かなり良い実績を目指して進んでいるのではないかなと思います。
中身について言いますと、特に水産物が欧米向け輸出が増加しておりまして、これが全体を牽引(けんいん)しています。かつて、カナダ、アメリカ等に、私もトップセールスに行ってまいりましたけれども、順調に市場開拓が育ってきていると感じています。それから、加工食品ですけれども、大規模展示会での成約増等により伸長。また、地場産品については、EC分野で売り上げが増加。林産物は大手商社での成約と、アメリカ向け輸出の増加。農畜産物は青果専門店等での取り扱い増加など、全体を押し上げる要因となっています。ただ一方で、ものづくりについては、スゴ技データベース等を通じた成約増加がありましたけれども、展示会での受注減等の影響で前年度比若干減となりました。全体としては、前年度同期比約11億円増というふうな結果になっています。特に、海外成約額は、前年度同期比で約17億円増の45億円と、成約額全体の3割近くまで伸長してきています。国内市場の人口減少に伴う縮小というものを見据えまして、海外に活路を見いだす県内事業者の補助エンジンとして、私自身も先頭に立って取り組んできた営業活動、少しずつ実を結びつつあるのかなというふうに思います。
なお、毎回申し上げてまいりましたが、成約内容の公表を差し控えたいという、特に、ものづくり関係の業者の方、その傾向もありまして、実際には発表以上。そういったところはあえて載せていませんので、発表以上のものがございます。
下半期においては、本格シーズンを迎えるかんきつ、それから水産物、これを中心に大手量販店での全国フェアの開催が待っています。また、大規模展示会の出展もございます。そして、愛媛百貨店を軸とするEC施策の展開も控えていますので、多様な販売機会の確保はもとより、経済交流ミッションを通じたインドでのビジネス機会の創出、また、E:N BASE(エンベース)を活用した販路開拓支援に取り組むなど、引き続き実需の創出に徹底的にこだわって、成果を追い求めていきたいというふうに思います。以上です。
(南海放送(幹事社))
ただ今の発表につきまして質問のある社はお願いします。
(南海放送)
幹事社の南海放送です。欧米向けの水産物についてお伺いしたいんですけれども、今回かなり水産物が牽引(けんいん)していると思うんですけれども、具体的にどういった品目が人気なのでしょうか。
(知事)
かなり推移がありまして、当初攻めたときはですね、大型のブリが良いのではないかというふうなことから突っ込んでいきました。日本国内で出回っているブリは大体5キロぐらいが相場だったんですけれど、アメリカの場合は当初はですね、10キロぐらいの大型ブリが欲しいということで、県の水産研究所が頑張ってくれまして、短期間に10キロまで持っていく技術を開発して、これが最初当たった一つの要因になったんですけれど。その後、アメリカの方でも若干市場ニーズが変わってきていまして、そこまで大きくなくても良いという、通常サイズのブリ等へのニーズが高まってきているので、出荷する生産地の方でもですね、その辺の需要変化を見極めて、相手のニーズに合った品ぞろえを提供することが、安定した、そして拡大傾向にある購買に結びついたのではないかなというふうに思っています。
(南海放送(幹事社))
他によろしいでしょうか。
※議事録については、読みやすさや分かりやすさを考慮し、発言の趣旨等を損なわない程度に整理しております。









