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麻しん(はしか)患者の発生について

ページID:0161280 更新日:2026年10月10日 印刷ページ表示

麻しん(はしか)患者の発生について

 以下のリンクのとおり、令和8年10月9日(金曜日)に県内(松山市保健所管内)で麻しんの発生届があり、検査の結果10月10日(土曜日)に麻しんと確定しました。
 管轄保健所において疫学調査を実施し、接触者の健康観察を実施しています。
 また、松山市保健所が患者の行動歴を確認したところ、周囲に感染させる可能性のある時期に不特定多数の方と接触した可能性があることが判明しましたのでお知らせします。

患者の概要

 松山市のホームページをご覧ください。

 なお、本情報提供は、感染症の拡大防止のために行われるものですので、患者及び患者家族等の個人情報については、プライバシー保護の観点から本人等が特定されることのないよう、格段の御配意をお願いいたします。

県民の皆様へ

 上記ホームページに記載された日時に施設を利用された方は、体調に注意し、麻しんを疑う症状(発熱、発疹、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合は、必ず事前に医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることを伝えてください。
 受診の際は公共交通機関の利用を控え、医療機関の指示に従って受診してください。

麻しんについて

麻しんの症状・感染力

  • 麻しんは感染力がきわめて強い感染症で、その感染力はインフルエンザの約10倍といわれています。
  • 感染すると約10日の潜伏期間の後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
  • 発症前日から周囲への感染力が生じると言われています。

麻しんの予防方法

  • 手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできません。
  • 麻しんは予防接種で防げる病気であり、ワクチン接種は個人でできる有効な予防方法です。
  • 麻しんの定期予防接種(第1期:1歳児、第2期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていない方は、かかりつけ医に相談し、早めに予防接種(2回)を受けましょう。
  • ワクチン接種によって体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑え込むことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することができます。

​麻しんの報告について

  • 麻しんは近年、県内での報告はありませんでしたが、全国では昨年から報告数が増加しており、海外渡航歴のない場合も感染が確認されています。体調が悪い場合、特に発熱している方は外出、移動、人に会うことを控え、自宅等で療養してください。
  • 海外に渡航し、帰国後3週間以内に発熱や発疹などの麻しんを疑う症状がある場合は、かかりつけ医または医療機関にまず電話で相談してください。受診の際は、必ず事前に受診先医療機関に海外渡航歴及び麻しんの疑いがあることを連絡の上、公共交通機関の利用を控えて、医療機関の指示に従って受診してください。

参考


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