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難病医療等ネットワーク整備事業について
難病医療等ネットワーク整備事業について
難病患者さんに対し、地域における受入病院の確保を図るとともに、在宅療養上の適切な支援を行い、安定した療養生活の確保と難病患者さんおよびそのご家族の生活の質の向上を図ることができるよう、難病医療などのネットワーク整備を行っています。
難病医療提供体制の整備について
愛媛県では、難病全般について、できる限り早期に正しい診断ができ、診断後はより身近な医療機関で適切な医療を受けることができるように難病医療提供体制の構築に向けて取り組んでいます。
愛媛県難病医療等ネットワーク整備事業実施要綱に基づき、難病医療拠点病院(以下「拠点病院」という。)、難病神経分野拠点病院(以下「神経拠点病院」という。)、難病診療連携地域拠点病院(以下「地域拠点病院」という。)、難病医療協力病院等(以下「協力病院等」という。)を指定しています。
愛媛県難病医療等ネットワーク整備事業実施要綱に基づき、難病医療拠点病院(以下「拠点病院」という。)、難病神経分野拠点病院(以下「神経拠点病院」という。)、難病診療連携地域拠点病院(以下「地域拠点病院」という。)、難病医療協力病院等(以下「協力病院等」という。)を指定しています。
また、平成28年度(10月~):拠点病院(愛媛大学医学部附属病院)に看護師等の資格を有する難病医療コーディネーターを配置し、コーディネート業務を委託して実施しています。
◇事業内容
・難病医療連絡会議の開催(年1回程度開催)
・保健所等への紹介・支援要請
・医療従事者向けの専門研修等の開催
・拠点、協力病院への入院調整
・難病医療の確保に関する関係機関との連絡調整
・医療相談等の実施
・移行期医療支援体制整備のための連携支援 など
難病医療連絡協議会の設置について
医療、保健、福祉等の連携協力関係の構築を図ることを目的に、難病医療連絡協議会を設置しています。
過去の連絡協議会開催結果はこちら









