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明るい選挙と選挙啓発-親子連れ投票と住民票異動について
親子連れ投票
平成28年度、18歳~20歳までの男女を対象に総務省が実施した調査によると、子どもの頃に親の投票についていったことのある人は、ついていったことがない人に比べて、投票率が20ポイント以上高いという結果がでています。親子連れ投票は、子どもの将来の投票につながっています。選挙の際には、ぜひお子様と一緒に投票へ行ってください。
親子連れ投票チラシ(総務省)[PDFファイル/5.88MB]
住民票異動
上下水道やゴミ処理、道路・公園の整備などの役割は、住んでいる市区町村等が担っています。住民票は、こうした行政サービスや選挙人名簿への登録などにつながる大切な情報です。進学や就職などで引っ越しされる方は、原則、これから住む、寮・アパートなどが新しい住所になります。忘れずに住民票を移しましょう。
なお、住民票を異動させても地元の成人式に参加することができます。詳しくは当該自治体にお問い合わせください。