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第2世代交付金の新規採択(石手川かわまちづくり関係)について
お知らせ
令和7年度地方経済・生活環境創生交付金の第2回募集について内示があり、「石手川かわまちづくり計画」の河川管理用通路整備を位置付けた「Velo-City2027Ehime開催を契機とした自転車新文化推進プロジェクト」が新規採択されましたのでお知らせします。
・新しい地方経済・生活環境創生基盤整備交付金(第2世代交付金)の新規採択(石手川かわまちづくり関係)について [PDFファイル/592KB][PDFファイル/592KB]
河川管理用通路の整備概要について
計画では、Velo-City開催に向けて、石手川の河川空間を活用した自転車等の移動環境を創出するため、河川管理用通路の整備を位置付けており、今後は大会の開催に間に合うよう河川管理者である国と県が連携して整備を進めます。
河川管理用通路の整備概要について
ランニングコースのイメージ
河川管理用通路の整備効果
・Velo-City参加者の移動経路(宿泊場所から会場(県武道館))の一部となり、円滑で安全な移動経路の確保が可能
・将来的には、松前町や伊予市方面と松山市内を結ぶ通勤・通学ルートとして利用が可能
・公園利用者がジョギングやサイクリングロードとして利用が可能
・河川パトロール時や出水等の緊急時に車両の乗り入れが可能となるなど、河川管理の円滑化