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障がい者芸術文化祭(パラアートえひめ2025)情報一覧
障がい者芸術文化祭(パラアートえひめ)について
障がいのある方の発表や鑑賞の機会を確保するため、毎年、障がい者芸術文化祭を開催しています。
今年度から、愛称を「パラアートえひめ2025(にーまるにーごー)」となりました。
障がいの有無問わず楽しめるイベントとなっていますので、ぜひご参加ください。
今年度はパラアートえひめとして、以下の5つのイベントを実施予定です。
1 県内障がい者太鼓団体活動披露、瑞宝太鼓愛媛公演
日程:令和7年10月19日日曜日
(午前の部)県内の障がい者太鼓団体活動披露
(午後の部)瑞宝太鼓愛媛公演(要事前申込)
場所:砥部町文化会館
2 まちなかアートギャラリー
期間:令和7年10月11日土曜日~令和8年2月28日土曜日
場所:とべもり+エリア周辺飲食店等
3 パラアーティスト in Zooseum
日程:令和7年11月1日土曜日、24日月曜日(振休)
場所:とべ動物園アニマルステージ
日程:令和7年12月13日土曜日(要事前申込※詳細未定)
場所:県美術館講堂
膜アート展示期間:令和7年10月7日火曜日~12月21日日曜日
場所:とべ動物園スネークハウス前、トラ舎前
4 アート展
期間:令和7年12月4日木曜日~12月14日日曜日
場所:県美術館南館
5 舞台芸術 成果発表会
日程:令和8年1月18日日曜日(要事前申込※詳細未定)
場所:IYO夢みらい館
題字
この度、パラアートえひめの題字を、新居浜市出身のパラアーティスト石村嘉成さんに描いていただきました!
石村さんの豊かな感性が表現された題字は、パラアートえひめの象徴となります。
ぜひ題字にも注目いただき、パラアートえひめにご参加ください!
(1)瑞宝太鼓 愛媛公演
日本全国、時には世界を舞台に年100回以上の公演や講習活動を行っているパラアーティスト「瑞宝太鼓」さんが長崎県からやってきます。
プロによる迫力ある演奏をぜひ体感してください。
さらに、県内障がい者太鼓団体とのコラボレーションステージも開催予定ですので、コラボによる演奏の変化をお楽しみに!
また、午前中は県内障がい者太鼓団体の活動披露もあり、太鼓を味わうことができる一日となっています。
予約方法等の詳細は瑞宝太鼓愛媛公演公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
(2)まちなかアートギャラリー
とべもり+エリア(とべ動物園、えひめこどもの城、県総合運動公園、えひめ森林公園)のカフェやレストラン等に、障がい者アート作品がレンタルされて約5か月間展示されます。
審査により選ばれた70作品が飾られていますので、ぜひご覧ください!
展示先等の詳細は、決まり次第こちらのページを更新してお知らせします。
(3)パラアーティスト in Zooseum
開催される美術展に日本全国からファンが訪れ、令和5年に県美術館にて開催された美術展では約5万人が来場した、新居浜市出身のパラアーティスト石村嘉成さんと、
審査により選ばれたネクストアーティスト3名(ユウキさん、Konomiさん、藤原正登さん)が、とべ動物園や県美術館にて、アート作品の制作活動を披露します。
また、とべ動物園内に巨大なテント素材の膜に作品が転写された「膜アート」が飾られる予定です!
スネークハウスはネクストアーティスト3名の作品、トラ舎前は石村嘉成さんの作品となっています。
タイムスケジュール等の詳細は、決まり次第こちらのページを更新してお知らせします。
(4)アート展
県内から障がい者芸術作品を募集し、優れた作品を表彰するとともに、応募のあった全作品を展示します。
観客賞は来場者による投票で決まるので、推し作品を見つけてみてください。
また、受賞作品は巡回展として、東・中・南予5箇所程度で開催します。
作品募集:令和7年9月16日火曜日~10月15日水曜日
詳細は、運営を委託している県障がい者アートサポートセンターホームページ<外部リンク>をご覧ください。
(5)舞台芸術 成果発表会
舞障がいの有無を問わず舞台芸術に興味のある方を募集して集まった約30名で、
7月から舞台芸術活動(ダンス、音楽、演劇など)のワークショップを開催しています。
ワークショップで学んだ成果を創作作品として発表します。
事前予約必要となっています。詳細が決まりましたら、運営を委託している県障がい者アートサポートセンターホームページ<外部リンク>にてお知らせします。