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令和7年度「全日本中学生水の作文コンクール」における入賞者(愛媛大会知事賞及び中央審査)について

ページID:0116884 更新日:2025年7月25日 印刷ページ表示

 次代を担う中学生を対象に「水」に関する作文を募集し、優秀作文を表彰する「全日本中学生水の作文コンクール」を、国(水循環政策本部及び国土交通省)と都道府県の主催により実施しています。

 令和7年度は、県内6校・6名の中学生から応募があり、このうち以下の4作品を優秀作文として決定し、知事賞を贈ることとしました。

 また、当該4作品については、国の中央審査の対象として推薦し、1作品が「入選」しました。〔全国応募総数7,482名〕

令和7年度「全日本中学生水の作文コンクール」優秀作文

知事賞 中央審査 作文の題名 中学校名 学年 名前
最優秀賞

入選

先人たちから学ぶ [PDFファイル/123KB]

今治市立南中学校

3 前田 佳汰
優秀賞 佳作 「水」を守れ!!未来は僕らの手の中に [PDFファイル/110KB] 松山市立鴨川中学校 2 木下 圭悟
佳作 水があることは当たり前? [PDFファイル/108KB] 新居浜市立中萩中学校 3 塩崎 悠花
奨励賞 佳作 命を繋ぐ水~南海トラフ巨大地震に備える~ [PDFファイル/109KB] 宇和島市立城東中学校 2 井上 美咲

(各優秀作文は、作文の題名をクリックすると御覧になることができます。)

ご応募ありがとうございました

 本年度も「全日本中学生水の作文コンクール」に応募をいただき、誠にありがとうございました。

 このコンクールを通じ、水資源の状況や過去の渇水について、自分で調べたり、祖父母や両親、先生に話を聞くなど関心を持っていただくとともに、これまでの自身の行動を振り返るなど、多くの中学生に水についてより一層深く考えていただけたものと思っています。

(参考)「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」について

 地形・気候的な特性から慢性的な水不足に悩まされてきた本県では、普段の生活の中で使っている水が限りある資源であることを県民の皆さんに理解していただき、渇水時に限らず、普段から節水等の行動につなげていただくことが重要です。

 一方で、洪水時には河川の堤防・護岸等の決壊などにより、人々の生命や財産が危険にさらされることが起こるなど、水の怖さを理解することも大切です。

 このため、県では、次代を担う中学生を対象に「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」を開催しており、優秀作文には知事賞を贈っています。

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