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土砂災害警戒区域指定のための現地調査に伴う土地の立ち入りについて(お願い)
近年、豪雨などの異常気象により、全国各地で土砂災害による被害が多く発生しています。そこで、愛南土木事務所では、土砂災害が発生する恐れのある土地の区域を明らかにして、土砂災害の危険性をお知らせすることにより、住民の早めの警戒、早めの避難ができる体制づくりの支援を実施するとともに、開発行為の制限・建築物の構造規制等を行い、土砂災害から人命を守るソフト対策の推進を図っております。
より正確にがけや渓流の状態を把握するための現地調査を予定していますので、土地の立ち入りについてご協力いただきますよう、よろしくお願いします。
より正確にがけや渓流の状態を把握するための現地調査を予定していますので、土地の立ち入りについてご協力いただきますよう、よろしくお願いします。

1.現地調査内容
渓流、住宅裏の急傾斜地形及びその周辺の地形状況等を測量ポールや巻き尺等で計測・確認し、スケッチや写真撮影をします。敷地内で作業する場合は居住者の方のご了解を得てから敷地へ立ち入りいたします。なお、調査に立ち会いは必要ありません。
※立入調査に携わる者は、愛媛県が委託した受注者の作業員であることを示す身分証明書を携帯しています。
※立入調査に携わる者は、愛媛県が委託した受注者の作業員であることを示す身分証明書を携帯しています。

2.調査期間(予定)
令和8年2月下旬まで
※天候などにより,調査期間が変更になる場合がありますのでご了承ください。
※天候などにより,調査期間が変更になる場合がありますのでご了承ください。
3.問い合わせ先
発注者:愛南土木事務所 建設課 (Tel:0895-72-1145担当:村見、村上)