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四国遍路浄瑠璃寺道ウォーキング当日の様子

ページID:0104090 更新日:2025年3月12日 印刷ページ表示

ウォーキング概要

松山市に所在する旧遍路宿坂本屋でのお接待体験後、坂本屋を出発し、網掛石に立ち寄りながら
第46番札所浄瑠璃寺を目指して歩く、四国遍路の魅力を知る体験ウォーキング。
史跡調査に携わった専門家と一緒に遍路道を歩き、浄瑠璃寺道を散策しました。

※旧遍路宿坂本屋・・・明治時代末期から大正時代に建てられた遍路宿で、昭和初期まで休息・宿泊の
           場として賑わいを見せた。
           平成16年に、地元の方々と歩き遍路をする人々との交流の場として修復され
           た。
※網掛石・・・浄瑠璃寺への道中に鯨の頭部に似た巨石が鎮座しており、これを「網掛石」という。
       かつて、三坂峠に2つの巨石があり、人々の通行に支障をきたしていた。偶然通りか
       かった弘法大師空海が、村人にカズラで網を作らせ巨石にかぶせ、移動させていたが、
       途中で天秤棒が折れ、その反動で、現在の遍路道沿いに転げ落ちたという伝説が残っ
       ている。

日時・日程

令和7年3月8日(土曜日)13時00分~17時00分
12時45分~13時00分 受付(愛媛県生涯学習センター第2駐車場)
【貸切バスで、旧遍路宿坂本屋付近へ移動】
13時30分 お接待体験(場所:旧遍路宿坂本屋)
14時00分~16時40分 浄瑠璃寺道ウォーキング(グループ別)
            旧遍路宿坂本屋 →  網掛石 → 浄瑠璃寺
【(浄瑠璃寺から)貸切バスで、生涯学習センター第2駐車場へ移動】
17時00分 解散

当日の様子

坂本屋へ 坂本屋

遍路墓 遍路道

網掛石 浄瑠璃寺(集合写真)


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