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更新日:2019年3月19日

平成30年度大洲市・内子町の農業・農村の動き

記事一覧(本文は下にあります)

  • 31年2月14日 大洲喜多地区認定農業者協議会と青年農業者連絡協議会が合同研修会を開催
  • 31年1月20日 一次産業女子さくらひめファミリー『ぷらいまりぃ』がマルシェ出店
  • 30年12月20日 意欲ある若手農家の経営改善と法人化をサポート
  • 30年12月12日 ぶどう産地力向上検討会および冷蔵シャインマスカット食味評価
  • 30年12月5日 大洲市青年農業者が小学生と野菜カレーづくり
  • 30年11月21日 女性農業者が先進事例を視察
  • 30年11月12日 「さくらひめ」、世界に花開く
  • 30年11月11日 一次産業女子さくらひめファミリー『ぷらいまりぃ』がマルシェ出店
  • 30年11月9日 シャインマスカットの貯蔵調査
  • 30年10月24日 相次ぐ台風に風害対策を推進
  • 30年10月19日 大洲喜多地区認定農業者協議会が技術研修会を開催
  • 30年10月6日 鳥獣害対策への第一歩
  • 30年10月5日 柿の枝幹害虫被害低減効果実証
  • 30年9月 あの「餅カレー」に続く新商品「杵つき餅のラザニア」と「杵つき餅ストローネ」を発売開始
  • 30年9月18日 JA愛媛たいき飼料用米研究会が30年産の中間検討会を実施
  • 30年9月15日 イノシシに負けない防護柵へ
  • 30年9月12日 JA愛媛たいきのきゅうりコンテナ出荷好調
  • 30年9月6・7日 地方局予算事業「南予地域ぶどう産地力向上促進事業」の進捗状況
  • 30年9月4日 刀根早生・きよた柿の出荷目合わせ会
  • 30年9月1日 捕獲の実態を猟友会と情報交換
  • 30年7月30日 第2回ぶどう産地力向上検討会の実施
  • 30年6月16日 田植えで伝える農業の楽しさ
  • 30年6月10日 そばで楽しく元気に地域活性化
  • 30年5月14日 ぶどうの産地力向上を目指す
  • 30年5月14日 県下一のぶどう産地で講習会を実施

記事本文

31年2月14日
大洲喜多地区認定農業者協議会と青年農業者連絡協議会が合同研修会を開催

講演会の様子青年農業者プロジェクト発表開会あいさつ大洲喜多地区認定農業者協議会(会長:福岡健)と大洲喜多地区青年農業者連絡協議会(会長:沖野順一)は2月14日、にし川(大洲市田口)で合同研修会を開催し、両組織の会員50人のほか、女性農業者グループ、大洲農業高校生等が参加した。
この研修会は、担い手の経営力強化や地域農業の維持・発展に向けて新たな知見を得るとともに、相互に情報を交換し今後の活動に資することを目的に毎年開催しており、大洲農業指導班では、青年農業者のプロジェクト活動の支援や研修テーマの選定に係る助言のほか、講師の手配等を行っている。
今回の研修では、青年農業者が取り組む6次産業化や新たな栽培手法等の導入に関するプロジェクト活動、大洲農高生の米の地域ブランド化や地域食文化保護に関するプロジェクト活動の発表の後、一次産業女子グループ「ぷらいまりぃ」の活動紹介、農業経営の法人化を通じた地域農業の維持・発展をテーマにした講演からなる研修を実施した。
講演では、鬼北町の有限会社あう農園の有田豊史代表取締役が「次代につなぐために~鬼北で農業をする理由と法人化への想い~」と題して、「農業を続けること=故郷を守ること」、「法人化は一緒に経営する仲間に将来経営を引き継ぐため」など農業や地域への想いを語り、参加者は有田氏の話に熱心に耳を傾けるとともに、それぞれの地域の将来像について積極的に意見交換をしていた。

31月年1月20日
一次産業女子さくらひめファミリー『ぷらいまりぃ』がマルシェ出店

お城下マルシェおおずプレミアムマルシェ大洲喜多地区の若手女性農業者で組織する『ぷらいまりぃ』(代表 谷岡真衣)は、1月20日におおず赤レンガ館で開催された「おおずプレミアムマルシェ」と松山市花園町で開催された「お城下マルシェ」に出店した。
今回は、メンバーが生産しているいちご、ミニトマト、人参、大根、ごぼう、かぶなどの野菜のほか、ごぼうと人参、ミニトマトとたまねぎなど「野菜のオリーブ漬け」の販売も行った。
今後も、継続してマルシェに参加し商品の販売PRに取り組む予定。

30年12月20日
意欲ある若手農家の経営改善と法人化をサポート

経営相談をする若手農家大洲農業指導班は12月20日、えひめ農業経営サポートセンターと共同で、若手農家向けの経営相談会を開催した。
参加した3名の若手農家(重点支援対象者)は、税理士や司法書士に対して、法人化をする際の注意点や経営改善の方法について熱心に質問を行い、農業経営の知識を深めた。
次回は、1月下旬に税理士による個別相談を実施し、各経営体の経営分析や改善方法の検討を行う予定。

30年12月12日
ぶどう産地力向上検討会および冷蔵シャインマスカット食味評価

食味評価の様子大洲農業指導班は12月12日、ぶどう産地力向上検討会を開催。
会議では、シャインマスカットの冬季出荷技術として検討した、フレッシュホルダー(水を給水させながら貯蔵)、果実袋及びビニル袋の有無の貯蔵果実の状態確認と試食を行った。
その結果、フレッシュホルダーによる鮮度保持効果が確認できたことから、次年度はさらに効率的な貯蔵方法について検討をすることとなった。

30年12月5日
大洲市青年農業者が小学生と野菜カレーづくり

小学生とカレーを作る会員大洲農業指導班は、12月5日に大洲市青年農業者協議会と共同で、大洲小学校の児童とその親を対象とした食育教室を開催した。本会では、会員らが栽培する農産物に関するクイズや、児童が育てた野菜を使ったカレー作りを行った。
参加した児童からは「料理はあまりしたことがなかったが、美味しいカレーができてよかった。また作りたい。」といった感想が出た。
今後も食育活動を継続し、食と農の大切さについて次世代を担う子供たちに伝えていく。

30年11月21日
女性農業者が先進事例を視察

研修風景大洲農業指導班は、女性の地域社会や農業経営への参画や女性が活躍しやすい環境づくりを進めるため、11月21日、大洲・内子の女性農業者や女性農業委員を対象に、女性による交流活動や生産活動に関する先進事例の視察研修を実施した。
今回は、伊予市双海町でグリーンツーリズム体験交流活動に取り組んでいる「石窯香房みどり」と松前町で鉢物栽培に取り組んでいる「竹中園芸」を視察。
竹中園芸では、両親とともに鉢物栽培に取り組まれている竹中伸枝氏より、経営概要や愛媛県が育成した切り花用デルフィニウム「さくらひめ」を、鉢物として試験栽培した取組などについて説明を受けた。

30年11月12日
「さくらひめ」、世界に花開く

さくらひめ輸出調整作業大洲農業指導班は、内子町小田深山で栽培している‘さくらひめ’を台湾で開催する「2018台中フローラ世界博覧会」へ出品するため、10月29日、11月5日、11月12日に輸出調製作業を行った。
出品の結果、国際室内花き部門コンテスト切花部門で金賞を受賞した。
徹底した栽培管理を行った結果が評価されたことを受け、栽培農家、関係者とも大変喜んでおり、管内の「さくらひめ」栽培拡大のきっかけにするべく、新規栽培者の掘り起しに取組むこととしている。

30年11月11日
一次産業女子さくらひめファミリー『ぷらいまりぃ』がマルシェ出店

詰め合わせ商品大洲喜多地区の若手女性農業者で組織する『ぷらいまりぃ』(代表 谷岡真衣)は、11月11日に大洲農業高校の農業祭で開催された「おおずプレミアムマルシェ」に出店し、メンバーが生産している野菜や果物の販売を行った。
今回の目玉商品として、メンバー5人のとっておきの旬の農産物を詰め合わせたオリジナルセットも販売。
今後は、商品のPRに向けてオリジナルのロゴ作成も予定している。

30年11月9日
シャインマスカットの貯蔵調査

果軸へのフレッシュホルダー装着大洲農業指導班は、シャインマスカットの冬季出荷技術の確立のため、9月7日より、フレッシュホルダー・果実袋・ビニル袋の有無、果実袋4色(白、茶、緑、青)の32試験区を設定してシャインマスカットの貯蔵を開始し、63日目にあたる11月9日に貯蔵果実の品質を調査した。
調査の結果、フレッシュホルダーを装着することで果軸がきれいに保てることが明らかとなった(写真右)。また、果実袋の青色は白色袋よりも糖度が低いことが分かった。
今後、12月上旬に再確認を行い、12月12日に試食を含めた検討会を実施する。

30年10月24日
相次ぐ台風に風害対策を推進

本年は台風が相次ぎ、多くの露地野菜、特にかぼちゃにおいて、葉の折損など影響があった。
大洲農業指導班は、国営パイロットでのかぼちゃ栽培でほ場周辺にソルゴーを播種し、生産者に防風効果の周知を図るとともに、10月24日のかぼちゃ出荷講習会において成果を報告。
今後は、管内で行われる野菜出荷反省会において成果を発表し、風害対策の周知を図る。

30年10月19日
大洲喜多地区認定農業者協議会が技術研修会を開催

トラクターの実演草刈機の説明室内研修の様子大洲喜多地区認定農業者協議会(会長:福岡健)は10月19日、内子町平岡地区において技術研修会を開催し、会員31人のほか関係機関職員等が参加した。
この技術研修会は、会員が新たな経営技術等について知見を得るとともに、相互に情報を交換し今後の活動に資することを目的に毎年開催しており、大洲農業指導班では、研修テーマの選定に係る助言のほか、協力企業及び講師の手配等を行っている。
今年のテーマは「スマート農業とこれからの中山間地域を考える」とし、当日は、農機メーカーの協力のもと、ロボット技術の導入による新たな農業の展開方向等に関する情報提供の後、40°傾斜地で走行可能なリモコン式自走草刈機と無人自律走行が可能なロボットトラクターによる作業実演を見学した。
参加者からは、「リモコン式草刈機は思ったより急斜面でも使えそう。」、「トラクターの作業はとても正確で感心した。大規模圃場なら作業効率が大幅にアップしそう。」などの感想や多くの質問があり、当地域への先進技術の導入の可能性について積極的に意見が交わされていた。

30年10月6日
鳥獣害対策への第一歩

指導の様子内子町千部地区は、今年度、鳥獣被害防止総合対策事業で侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵)を購入し年内設置を予定している。
10月6日に資材が納品されるのに併せて、大洲農業指導班が防護柵設置や補修のポイント等について指導した。
当地域では栗園や野菜畑でイノシシ被害があり、被害農家は生産意欲の減退を訴えている。
適切な設置がその後の管理にも影響するため、最初が肝心であることを強調した。また、定期的に見回り点検を実施し、突破されたら補強対策を取り、地域ぐるみで鳥獣害対策を推進することを確認した。

30年10月5日
柿の枝幹害虫被害低減効果実証

はがれやすくなった樹皮と脱皮殻(赤枠)4月13日から10月5日の虫糞数(5樹/区)大洲農業指導班は、八幡浜支局産地戦略推進室と病害虫防除所とともに柿の粗皮削りとフェロモン剤による枝幹害虫被害低減効果を確認するための調査を4~10月に実施した。
枝幹害虫は主に枝分岐部に生息し、寄生された枝は折れやすくなり果実の重みに耐えられなくなる。
10月5日に幼虫・脱皮殻・蛹数を調査した結果、粗皮を削ることで枝幹害虫の越冬を阻害できることが確認でき、冬季のせん定講習会時に粗皮削りを推奨するのに必要な知見を得ることができた。

30年9月
あの「餅カレー」に続く新商品「杵つき餅のラザニア」と「杵つき餅ストローネ」を発売開始

青年農業者の沖野順一氏(大洲市菅田)が大洲市の洋食店「ビストロサンマルシェ」とコラボレーションして開発した「杵つき餅のラザニア」と「杵つき餅ストローネ」を発売開始。
本商品は、昨年度「全国の地方新聞社が選んだ!こんなのあるんだ!大賞2017」の商品部門で大賞を受賞し人気となっている「杵つき餅カレー」に続く新商品。
大洲産のもち米と玄米で作った餅とソースがパックされており、温めるだけで手軽に食べることができる。

30年9月18日
JA愛媛たいき飼料用米研究会が30年産の中間検討会を実施

18日、JA愛媛たいき飼料用米研究会が30年産の中間検討会を開催。
管内では、17戸、約45ha(媛育71号23ha、北陸193号12haほか)で飼料用米の栽培に取り組んでおり、今年度は、約209tの出荷を目指していたが、7月豪雨被害により、約4haが収穫不能となったほか、冠水後の雑草の多発や出穂遅れなどにより、多くの生産者が収穫量の大幅な減少を見込んでいることが判明した。
飼料用米は自家乾燥調製を行った後、全量を管内の認定農業者である(有)岡野ファームへ出荷することとなっており、研究会では雑草の種子混入等に注意しながら出荷量の確保に努めることとした。
また、耕畜連携の一環として、新たに岡野ファームで籾殻を持込み、鶏糞と一緒に焼却し鶏糞灰として耕種農家に供給する取組みも始まることとなった。

30年9月15日
イノシシに負けない防護柵へ

防護柵の侵入状況調査ワイヤーメッシュの設置確認9月15日、内子町大瀬の村前地区と大瀬中央地区で獣害に強い防護柵設置方法を指導した。
「えひめ地域鳥獣管理専門員育成事業」に係る現地指導の一環で、鳥獣被害に困っている地区をモデル地区として、より強固な柵に仕上げていく方法を習得することが目的。
指導班が防護柵の管理者等に対し、突破されにくい防護柵設置や突破された防護柵補修のポイントを説明。その後、実際に作業しながら細かな点を補足説明した。また、事前に設置していたセンサーカメラの映像も紹介。カメラを設置した日に補修をしていた管理者は、簡単に突破される様子を目の当たりにし、「何度も補修をしなければならず、無駄に時間がとられていた。ポイントを押さえて補修したい。」と話していた。

30年9月12日
JA愛媛たいきのきゅうりコンテナ出荷好調

12日、JA愛媛たいききゅうり部会支部長担当者会を開催。
JAからコンテナ出荷による販売の取組状況を報告。
コンテナ出荷は、28年から取組が始まり、段ボール出荷に比べ経費節減や予冷効果が増すことによる品質向上に一役買っている。
平成30年8月末現在の実績は、29年同期対比105%と好調に推移。
コンテナ出荷は出荷先から期待がされている。

30年9月6・7日
地方局予算事業「南予地域ぶどう産地力向上促進事業」の進捗状況

果軸へのフレッシュホルダー装着大洲農業指導班では、地方局予算事業「南予地域ぶどう産地力向上促進事業」を実施している。
ピオーネの環状剥皮等による着色促進技術については8月までに成果を得た。
6日、シャインマスカットの果実品質を調査し、マルチ敷設および果実袋色の効果を調べた。
7日、シャインマスカット貯蔵試験を開始した。房重・腐敗果、着色、かすり、軸枯れ状況等を調べた後、フレッシュホルダーの有無や果実袋色の違い等の試験区を8つ設定し、大型冷蔵庫へ搬入した。
今後は11月に中間の品質調査、12月に品質調査および第3回検討会を実施予定である。

30年9月4日
刀根早生・きよた柿の出荷目合わせ会

部会長による説明4日、JA愛媛たいきが主催の刀根早生・きよた柿の出荷目合せ会が和田柿選果場で行われた。
柿部会部会長による説明の後、出席者ら全員で出荷可・不可のサンプルを確認した(刀根:40人、きよた:17人)。
着色状況、果重、病虫被害、生理障害の判断が難しいものについては質疑応答があった。
地方局予算事業(H28~29)により刀根柿の剥皮・キュアリング処理による着色促進を推進してきたが、今年度は8日が初荷受けとなり、事業実施前より5日程度前進化している。

30年9月1日
捕獲の実態を猟友会と情報共有

出没状況の確認中9月1日、内子町大瀬自治センターにおいて、内山猟友会大瀬支部の9人と情報交換会を開催した。
「えひめ地域鳥獣管理専門員育成事業」に係る現地指導の一環で、お互いの情報を共有することで効率的な捕獲につなげることが目的。
指導班がくくり罠と囲い罠に設置したセンサーカメラで撮影されたイノシシの出没状況や行動の様子を紹介。会員らは実際の映像を見ることで、子と親の警戒具合の違いやくくり罠での捕獲は仕掛ける場所の見極めが大事だということを改めて感じていた。
今後も定期的に情報交換会を開催する予定。

30年7月30日
第2回ぶどう産地力向上検討会の実施

ぶどう検討会大洲農業指導班は7月30日、内子町大瀬地区の実証ほ場において、生産者代表や関係機関職員ら18人の出席のもと、第2回ぶどう産地力向上検討会を開催した。
検討会では、ピオーネの着色促進のために実施した環状剥皮処理とマルチ敷設の経過について説明し、出席者全員で着色が良好であることを確認した。
第3回検討会は12月中旬に開催し、シャインマスカット冬季出荷のための長期貯蔵状況の確認と、試食を行う予定である。
大洲農業指導班では、今後も関係機関・団体と連携しながら、事業の推進によるぶどう産地力向上を支援する。

30年6月16日
田植えで伝える農業の楽しさ

田植え大洲市青年農業者協議会(会長:松尾佳治、会員16人)は6月16日、JA愛媛たいきと共催で大洲市内の水田にて「親子米作り体験(田植え体験)」を開催し、過去最多となる126人(小学生等76人と大人50人)が大洲市や松山市から集まり、田植えを楽しんだ。
初めに青年農業者が苗の植え方を説明した後、参加者は横一列になって一斉に田植えを楽しんだ。参加した女子児童は「初めて田植えをして、とても楽しかった」「農家になりたい」と声を弾ませていた。
なお、本協議会は10月下旬に同水田で稲刈りのイベントも開催する予定であり、今後も食育活動を通して農業の魅力を発信していく。

30年6月10日
そばで楽しく元気に地域活性化

そば打ちパフォーマンス大洲市肱川町正山地区の京の森生産加工組合(吉田三代子組合長)は6月10日、廃校の正山小学校で同組合員4人、正山さんだせ隊2人、大洲農業高校食品デザイン科の生徒9人の協力のもと地域住民交流会を開催した。
同組合は、地域の伝統的食文化を学びつつ継承活動に取り組んでいる大洲農高とそばを通じて交流しており、今年で3年目になる。
当日は、農高生によるそば打ちパフォーマンスと、組合員による打ちたてそばの無料試食会を実施。100人近く集まった地区住民は、目の前の丁寧で細かな作業に感心するとともに、打ちたての正山産そばの味を堪能した。
そばカフェ吉田組合長は「学生と一緒に活動していると活気が出てくる。今年も頑張ってそば栽培に取り組みたい」と話した。
また、校舎を利用して正山さんだせ隊が営業している喫茶正山が、この日は「大農そばカフェ」に姿を変え、農高生がおもてなし。生徒が作ったフルーツケーキやいちごジャム、そばビスケットなど全て完売する盛況ぶりであった。

正山さんだせ隊:正山小学校の利活用を検討・企画・実践する会で、平成29年3月に設立。同年8月には校舎内にギャラリーと喫茶店をオープンし、毎月開催している。今年は、肱川中学校建替え期間中の仮校舎として使用されるため、6月30日~7月8日のギャラリー開催後、一時休館となる。

30年5月14日
ぶどうの産地力向上を目指す

ぶどう産地力向上大洲農業指導班は5月14日、JA愛媛たいき五十崎支所において、生産者代表や関係機関の出席のもと、「第1回ぶどう産地力向上検討会」を開催した。
検討会では、ピオーネの着色促進やシャインマスカットの長期貯蔵技術確立のための現地実証圃の内容を検討するとともに、JA愛媛たいきからぶどうの生産販売状況の現状報告、果樹研究センターから環状剥皮の効果や留意点について説明があった。
今後、8月上旬にピオーネの着色状況の確認を、12月中旬にシャインマスカットの長期貯蔵の確認と試食を行うことにしており、実証技術の効果検証を検討会で実施することにしている。
指導班では、南予地域ぶどう産地力向上促進事業(局予算)に取り組んでおり、今後も関係機関・団体と連携しながら、ぶどう産地力向上を支援する。

環状剥皮:枝内部の師管のみを切り離し、樹の幹や根に運ばれる養分が果実に流れるようにすることで、果実の品質を向上させる技術。

南予地域ぶどう産地力向上促進事業(南予地方局予算):ピオーネ本来の黒色の着色やシャインマスカットの高糖度生産、高価格販売が可能な冬季出荷技術を他地域に先駆けて確立し、ブランド力の強化と産地の維持発展を図る。

30年5月14日
県下一のぶどう産地で講習会を実施

ぶどう講習会JA愛媛たいきぶどう部会(部会長:脇坂寛)は5月14日、内子町五十崎の現地圃場で「ぶどう房作り・ジベレリン処理講習会」を開催し、会員及び関係機関職員ら34人が参加した。
講習会では、今年は平年に比べ気温が高く、作業が10日ほど前倒しとなっており、早めの作業を心がげるよう生産者に呼びかけた。
また、主力品種である「ピオーネ」と「シャインマスカット」を中心に房作り、枝管理の方法、ジベレリン処理の時期など細かく説明を行った。
シャインマスカットは、皮ごと食べられ良食味であることから、消費者への人気が高く全国的に生産量が増えている品種である。そのため、産地間競争が激しくなっており、部会長からは「今後は品質での勝負うので、管理が鍵になる」と管理作業の重要性を伝えた。
参加者らは、例年より前倒しとなっている作業に戸惑いを感じながらも、積極的に情報交換や質問等を行い、安定生産に向けた信念の強さを感じさせた。
大洲農業指導班では、今後も関係機関・団体と連携しながら、技術指導による管内のぶどう産地力向上に向けて支援する。

 

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お問い合わせ

南予地方局八幡浜支局 地域農業育成室大洲農業指導班

〒795-8504 大洲市田口甲425-1 

電話番号:0893-24-4125(直)

ファックス番号:0893-24-5284

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