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更新日:2022年4月11日
新着情報
えひめ南予きずな博
つながるきずな、ひろがるいやし
南予から発信する「えひめシフト!!」
平成30年7月豪雨災害からの復興の過程で生まれた絆の強化や交流の持続的拡大をはじめ、Withコロナ時代に密を避け豊かな自然の中で心や体のいやしを求めて訪れる人々、人手不足の生産現場を手伝いに来てくれる人々など、様々な来訪目的やニーズに応じた受入体制の構築や魅力づくりを進めることで、すべての人に「南予ファン」になってもらいたい、「南予からWithコロナ時代の新たな交流を生み出したい」そのような願いが込められている。
平成30年7月豪雨災害により甚大な被害を受けた南予地域は、全国から様々な温かいご支援を頂き、創造的復興に向け歩み始めている。復興はまだ道半ばであるが、南予の食や暮らし、アウトドアなど「南予いやし体験プログラム」をはじめとするおもてなしにより、復興への歩みの中で芽生えた全国の方々との交流や絆を強化するとともに、復興に向けて頑張っている南予の姿を全国にPRし、本イベントを通して交流人口の持続的拡大や実需の創出を目指す。
また、令和2年に入ってからの新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、働き方の変化、都市圏から地方への生活や仕事の場の移動など、これまでとは異なる新しい日常への変化も加速しつつある。こうした流れを受け止め、仕事の場や暮らしの場として、南予が新たな受け皿になることを目指し、移住や定住に繋がる様々な体制や仕組みの構築も進めていく。
2022年4月~12月
シンボルマーク
愛媛県南予9市町(宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町)
復興は道半ばという状況を鑑み、大規模イベント主体の事業構成ではなく、支援していただいた方々や企業との絆の拡大による交流や実需の創出を図る「おもてなし事業」や「つながり事業」にウエイトを置いた、地域課題解決型の構成でイベントを展開。あわせて、新型コロナウイルスにより影響を受けた観光業、飲食業など地域産業の復活に向けてWithコロナ時代の新たな交流の創出に取り組む。
えひめ南予きずな博実行委員会
(会長:知事、副会長:南予9市町長)
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