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検査の流れについて

ページID:0005937 更新日:2022年2月15日 印刷ページ表示

検査の流れ

水質検査

  1. 検査には専用の採水容器が必要になります。
    平日の8時30分から17時15分の間に南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」までお越しいただき、容器をお受け取りください。
    その際、消毒の有無をお知らせください。
  2. 採水方法は水のとり方をご参照ください。
    採水は、原則検体を提出する日に行ってください。
  3. 検体採水後は速やかに南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」まで検体をお持ちください。
    搬入に時間がかかる場合は、保冷してお持ちください。
    受付時間は原則月曜・火曜の8時30分から15時までです
    レジオネラ検査がある場合は予約日の8時30分から12時までです。
  4. 検査成績書は約1週間後に発行します。
    レジオネラ検査がある場合は約2週間かかります。

保菌検査

  1. 検査には専用の採便管が必要になります。
    平日の8時30分から17時15分の間に南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」までお越しいただき、容器をお受け取りください。
  2. 採便方法は便のとり方をご参照ください。
    採便は、原則前日又は当日に行ってください。
  3. 検体は南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」にお持ちください。
    受付時間は月曜・火曜の8時30分から15時までです。
  4. 検査成績書は約1週間後に発行します。

食品検査

  1. 事前に予約が必要になります。
    受付日を調整しますので、来所又は電話で事前にご相談ください。
    その際、検体の種類(食品分類)、検体数(検査したい食品の数)と検査項目をお知らせください。
    ※受付は月曜・火曜ですが、検査項目により月曜のみの受付となる場合があります。
  2. 予約日に南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」まで検体をお持ちください。
    受付時間は8時30分から12時までです。
  3. 検査成績書は、原則1週間で発行しますが、検査項目により日数を延長する場合があります。

水のとり方

※採水は提出する日に行ってください。

  1. はじめに、水を5分以上流します。
    新井戸は水質が安定していないため、1ヶ月ほど水を出してから検査することをお勧めします。
  2. 「理化学検査用容器」を開けて中を2、3回すすいだ後、容器の9分目程度まで水を入れます。
    採水大
  3. 「細菌検査用滅菌容器」は中をすすがず、フタや容器の内側、容器の口を手で触らないように注意しながら、素早く一番上の目盛まで水を入れます。
    採水小
  4. ラベルに名前を書きます(細菌検査用滅菌容器は容器に直接名前を書きます)。

便のとり方

便のとり方の画像

  1. 採便容器のフタを開けます。
  2. スティックの先を、便に4~5か所、色がつく程度つきさします。
  3. しっかりフタをしめます。
  4. 名前を書いたラベルを貼ります。

検査の問い合わせ先

宇和島保健所企画課検査室
Tel:0895-22-5211(内線276,278)
E-mail:nan-hokenkikaku@pref.ehime.lg.jp


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