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更新日:2023年1月10日

落葉果樹班

愛媛県オリジナルキウイフルーツ品種育成試験

国産キウイフルーツは、ヘイワードに偏る傾向にあり、他産地品種に負けないバラエティーに富んだ新品種の育成が望まれています。また、安心してキウイ栽培ができるよう、かいよう病に強い雌品種や開花が早く花粉量の多い雄品種を育成し、県内キウイ産業の活性化を支援します。

 

キウイフルーツ花粉の安定生産技術開発

世界的なかいよう病の流行により花粉不足が懸念され、輸入花粉依存リスクを回避するため、健全花粉を大規模に生産する技術を開発するとともに県内での花粉ビジネスの創出を目指します。

有望品種‘チーフタン’を選抜

雄花採集作業の省力化

雨よけ施設による花粉生産実証試験

農福ビジネスモデルの開発

農業では、担い手不足が進行し、労働力確保が課題となっています。一方で、福祉分野では、障がい者の就労機会確保や自立支援活動が増えています。そこで、農福連携を進めるため、既に導入事例のあるブルーベリーについて課題となる障がい者に適した収穫ロス低減などの収穫技術向上モデルを開発します。

ブルーベリーの樹形改造指導

収穫期のブルーベリー

 

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お問い合わせ

農林水産部農林水産研究所 果樹研究センター 清水康雄

〒791-0112 松山市下伊台町1618 

電話番号:089-977-2100

ファックス番号:089-977-2451

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