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更新日:2018年5月23日
「愛媛県バイオマス活用推進計画」は、低炭素社会の実現に向け、バイオマスの着実な活用を推進するために、これまでの「えひめバイオマス利
活用マスタープラン」(平成16年6月策定)の進捗状況を踏まえるとともに、国の「バイオマス活用推進基本計画」や最新の活用技術などを考慮して
平成24年6月に策定しました。
この度、計画策定から中間年となる5箇年が経過したことから、現在のバイオマス活用状況を踏まえ、本計画を改定しました。
【改定後計画】
これまで県におけるバイオマス活用推進の中心となっていたバイオマス利活用促進連絡協議会を引き続き中心として協働・連携して、バイオマス活用を
推進します。
【改定前計画】
県内のバイオマスの発生状況た利活用の状況を的確に把握し、本県にふさわしいバイオマスの生産から利活用にわたる総合的なバイオマス対策を樹立することにより、産業界、学界、県民等の幅広い参加と協働による取り組みを推進し、バイオマスの利活用の促進を通じ、地球温暖化の防止、循環型社会の形成、競争力のある新たな戦略的産業の育成及び農林漁業、農山漁村の活性化を目指す「えひめバイオマス利活用マスタープラン」を平成16年6月に策定しました。
当マスタープランでは、バイオマスの生産から利活用に至る一般的な技術開発当の指針を示すだけでなく、本県において重点的に取り組むべきバイオマス利活用対策、バイオマスの生産と利活用による自然と調和した持続的発展が可能な「地域新コミュニティ」の創生を併せて提案しています。
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