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更新日:2023年5月27日
廃棄物の最終処分場には、地下水や河川等を汚染しないよう、放流水や浸透水の水質について一定の基準が設けられております。
県では、毎年定期的に産業廃棄物最終処分場放流水等の水質検査を実施し、適正管理状況を確認しております。直近の水質検査結果は、別添のとおりですが、今後も、検査結果の判明した都度ホームページでお知らせします。
県所管の産業廃棄物最終処分場
(製造工場等で総合排水処理されている処分場は除く。)
廃プラスチック類、ゴムくず、コンクリート殻など、絶対に腐敗したり有害物質が溶け出したりすることがない産業廃棄物に限って埋め立てることができる最終処分場。
燃え殻、汚泥や腐敗性があり地下水を汚染する恐れのある産業廃棄物でも埋め立てることができる最終処分場。
処分場の内側には廃棄物からしみだした水を外に漏らさないために、ゴムシートやビニールシートの内張り(遮水工)を設けており、遮水工の内側に溜まった水は、排水処理施設で浄化した後に放流される。
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