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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化 > 文化財 > 「旧八木商店本店店舗」など7件の登録有形文化財(建造物)の登録に関する文化審議会の答申について

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更新日:2021年7月22日

「旧八木商店本店店舗」など7件の登録有形文化財(建造物)の登録に関する文化審議会の答申について

国の文化審議会は、7月16日(金曜日)に、今治市所在の「旧八木商店本店店舗」など6件及び内子町所在の「旧二宮製材所事務所兼主屋」を、登録有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学大臣に答申しましたので、お知らせします。

旧八木商店本店店舗・旧八木商店本店座敷・旧八木商店本店住居棟・旧八木商店本店内蔵・旧八木商店本店離れ・旧八木商店本店表塀

1所在地:今治市波止浜二丁目


2建築年代:【住居棟】大正5年、【店舗・座敷・内蔵・離れ・表塀】大正7年


3登録基準:国土の歴史的景観に寄与しているもの

 

4特徴・評価:

波止浜港の本町通りに位置する。建築主は、ロシア貿易漁業から蟹工船で財を成した実業家八木亀三郎である。敷地東隅に道に面して店舗を建てて南に表塀を延ばし、離れをつくる。店舗の西には座敷、住居棟、内蔵を配する。
店舗は、二階建の入母屋造桟瓦葺で良材を用いる。座敷は、平屋建の入母屋造桟瓦葺で、襖や板戸には横山大観の弟子・大智勝観(おおちしょうかん)の日本画が描かれた、近代和風建築の好例である。住居棟は、床柱に赤松を用い、欄間透彫を菊とする。内蔵は、土蔵造二階建、切妻造本瓦葺で、開口枠には大島石を用いる。離れは平屋建で、切妻造桟瓦葺、水屋付四畳半茶屋を配置する。表塀は、店舗と一体をなし、瀬戸内の主要航路として栄えた港町の景観にふさわしい風格を保つ。
引き継がれた所有者によって存続され、地域の資料館として再生している貴重な建物である。

 

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旧八木商店本店店舗外観

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旧八木商店本店住居棟内観

旧二宮製材所事務所兼主屋

1所在地:喜多郡内子町小田


2建築年代:昭和17年/昭和40年代改修

3登録基準:国土の歴史的景観に寄与しているもの

 

4特徴・評価:

内子町東部の山間に位置する。昭和期、小田の林業及び製材業の発展を支えた二宮家の仕事場兼住居である。

入母屋造平入り桟瓦葺で、二階は四方に出桁で軒を持ち出し豪壮にみせる。建築年代は棟上の飾矢羽根の墨書によるもので、昭和前期の町家の特徴を有する建物である。


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旧二宮製材所事務所兼主屋正面

 

お問い合わせ

教育委員会事務局文化財保護課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2975

ファックス番号:089-912-2974

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