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ホーム > くらし・防災・環境 > 防災・危機管理 > 原子力防災情報 > 伊方発電所の異常通報連絡(平成27年9月分)及び異常の原因と対策(平成27年7月分)について

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更新日:2015年10月13日

伊方発電所の異常通報連絡(平成27年9月分)及び異常の原因と対策(平成27年7月分)について

異常時通報連絡の公表文(様式1-2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常について(平成27年9月分)

27年10月13日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_平成27年9月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。

[通報連絡の概要]

県の公表区分

異常事項

通報

連絡

年月日

概要

管理

区域

該当

国へ

報告

備考

A

作業員の救急搬送

27年

9月

10日

構内の荷揚岸壁において、伊方3号機重大事故等対処設備の保管場所耐震性向上工事の鉄筋加工作業を実施していた作業員が右手を負傷したため、救急車を要請することとした。
作業員の汚染、被ばくはない。
負傷した状況は、作業員が鉄筋曲げ加工機にグリスを注入していたところ、機械内部の回転部に右手を巻き込まれて負傷したもの。
病院で診察した結果、「右母示中環指(親・人差・中・薬指)挫滅傷、右手デグロービング損傷」と診断され、右手の手術を受けて入院した。

労働安全衛生法

速報済
C

海水ポンプ出口配管への次亜塩素酸ソーダ注入配管のフランジ部からの次亜塩素酸ソーダの漏えい(2号機)(外部サイトへリンク)

27年

9月

15日

伊方発電所2号機において、海水ポンプ2A出口配管に次亜塩素酸ソーダを注入する配管のフランジ部より、次亜塩素酸ソーダを含む海水が漏えいしていることを確認した。
使用する海水ポンプを2Bから2Aに切り換えた後、次亜塩素酸ソーダの注入ラインを2Bから2Aに切り換えようとした際に漏えいを確認した。その後、漏えい箇所の隔離を実施し、漏えいを停止した。
漏えい量は約20リットルであり、漏えいした次亜塩素酸ソーダを含む海水はウエスでふき取って回収した。今後、総合排水処理装置で処理する。
なお、短期間であれば次亜塩素酸ソーダの注入を停止しても運転に影響がないため、注入を停止した状態で海水ポンプ2Aの運転を継続する。
その後、海水ポンプ2Dの次亜塩素酸ソーダを注入する配管により、次亜塩素酸ソーダの注入を再開した。
今後、詳細調査を実施する。
本事象によるプラントへの影響および環境への影響はない。

× 今回公表
C

作業員の体調不良(外部サイトへリンク)

27年

9月

16日

構内の建設中の非常用外部電源受電設備の建屋内において、ケーブルトレイの運搬作業中に作業員1名が腰痛をうったえため、社有車にて病院に向け出発した。
作業員の汚染、被ばくはない。
※後日、労災にあたらない(個人の疾病)と判断されており、個人情報保護のため詳細連絡はない。
× 今回公表

2_外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。

 

 

原因と対策の報告の公表文(様式2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(平成27年7月分)

27年10月13日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_四国電力(株)から、平成27年7月に発生した異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。

 

[報告書の概要]

県の公表区分

異常事項

発生

年月日

推定原因等

対策

C

補助ボイラ室の火災感知器の不具合(3号機)(外部サイトへリンク)

27年

7月

1日

伊方発電所第3号機の中央制御室において補助ボイラ室の火災発生を示す信号が発信したため、現地確認を行い、火災のないことを確認した。
調査の結果、補助ボイラ室に設置している火災感知器のうち、煙感知器1台が動作していることを確認した。
当該感知器の工場詳細調査においては、再現性は確認できず、また、目視においても異常は確認できず原因の特定には至らなかったが、本事象発生時は、雨のために補助ボイラ室の湿度が一時的に高くなっていたものと考えられ、当該感知器の内部に結露が発生し、火災信号発信に至ったものと推定した。
なお、本事象によるプラントへの影響および周辺環境への放射能の影響はなかった。

(1)当該感知器の取替えを行った。
(2)定期的な点検(法定点検)を行うとともに、万一の不具合等に備え、速やかに対応するため予備感知器を常備する。

※平成27年6月23日に発生した「コンテナ式ホールボディカウンタの発電機用燃料タンクからの油の漏えい」、平成27年7月27日に発生した「伊方3号機補助ボイラ建屋二酸化炭素消火設備制御盤の不具合」、平成27年8月22日に発生した「伊方2号機所内変圧器の火災感知器の不具合」及び平成27年9月15日に発生した「伊方2号機海水ポンプ出口配管への次亜塩素酸ソーダ注入配管のフランジ部からの次亜塩素酸ソーダの漏えい」については、現在、四国電力㈱において調査中であり、「伊方原子力発電所異常時通報連絡公表要領」に基づき、原因と対策の報告書を受理後、来月以降に公表します。

2_県としては、伊方発電所に職員を派遣し、対策が適切に実施されていることを確認しています。

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お問い合わせ

県民環境部原子力安全対策推進監

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2352

ファックス番号:089-931-0888

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