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更新日:2015年2月10日
27年2月10日
原子力安全対策推進監
(内線2352)
1_平成27年1月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の公表区分 |
異常事項 |
通報 連絡 年月日 |
概要 |
管理 区域該当 |
国へ の 報告 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
C |
27年 1月 30日 |
伊方発電所3号機の原子炉建屋において、作業員1名が消火設備設置工事用の配管材料を手に持って運搬していたところ、配管材料と床の間に右手親指付近を挟んで負傷した。 診察した結果、数日入院が必要と診断された。 その後、当該作業員は、出社した。 |
内 |
× |
今回公表
|
2_外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。
27年2月10日
原子力安全対策推進監
(内線2352)
1_今回、四国電力(株)から異常の原因及び対策に係る報告はありませんでした。
※平成26年11月18日に発生した「伊方2号機アスファルト固化装置廃液供給タンクへの配管からの析出」、平成26年11月21日に発生した「伊方2号機2次系ブローダウンタンク上面の亀裂」及び平成26年11月26日に発生した「伊方3号機補助ボイラ煙突に設置している避雷針の折損」については、現在、四国電力(株)において調査中であり、「伊方原子力発電所異常時通報連絡公表要領」に基づき、原因と対策の報告書を受理後、公表します。PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
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