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ホーム > くらし・防災・環境 > 防災・危機管理 > 原子力防災情報 > 伊方発電所の異常通報連絡(令和4年3月分)及び異常の原因と対策(令和4年1月分)について

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更新日:2022年4月14日

伊方発電所の異常通報連絡(令和4年3月分)及び異常の原因と対策(令和4年1月分)について

異常時通報連絡の公表文(様式1-2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常について(令和4年3月分)

令和4年4月11日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_令和4年3月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。

[通報連絡の概要]

県の公表区分

異常事項

通報

連絡

年月日

概要

管理

区域

該当

国へ

報告

備考

A

四国電力社員の新型コロナウイルス2次感染

4年3月17日

伊方発電所に勤務する四国電力社員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認した。
当該社員の接触者のうち、体調不良を訴えた四国電力社員1 名について抗原検査を実施したところ、新型コロナウイルスに感染していることを確認し、発電所の従業員間で感染した可能性が高いものと判断した。(2次感染の可能性)
感染を確認した四国電力社員2名は、運転に関する業務に従事しておらず、また、運転員との接触もないため、本件による伊方発電所の運営及び安全性に影響はない。
引き続き、保健所等の関係個所と調整し、更なる接触者の調査・囲い込み等の必要な対応を実施した。
その後、新型コロナウイルスの感染が確認された四国電力社員2名の接触者39名の調査・検査を実施したが、全員が陰性であることを確認した。このことから、本件についての調査は終了した。
引き続き、新型コロナウイルス感染防止対策を確実に実施する。

×

速報済

B 使用済燃料ピット監視カメラの異常
(3号機)
4年3月18日 伊方発電所3 号機は通常運転中のところ、3号使用済燃料ピット監視カメラの定期点検実施中に、当該カメラが正常に動作しないことを保修員が確認し、保安規定に定める運転上の制限から逸脱した。
3号機の使用済燃料ピットの水位、温度の監視状態に問題はない。
本事象による環境への放射能の影響はない。
その後、現地を確認したところ、使用済燃料ピット監視カメラシステム制御盤のサーバが故障し、監視カメラの画像が表示モニタに表示できなくなったものと推定した。
そのため、当該サーバを予備品に交換し、その後、監視カメラの画像表示状態に問題がなく設備に異常がないことを確認したことから、運転上の制限の逸脱から復帰し、通常状態に復旧した。
×

速報済

A

四国電力社員の新型コロナウイルス2次感染

4年3月18日 伊方発電所に勤務する四国電力社員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認した。
当該社員の接触者のうち、体調不良を訴えた四国電力社員1 名について抗原検査を実施したところ、新型コロナウイルスに感染していることを確認し、発電所の従業員間で感染した可能性が高いものと判断した。(2次感染の可能性)
その後、当該社員の接触者のうち、体調不良を訴えた四国電力社員1 名について抗原検査を実施したところ、新型コロナウイルスに感染していることを確認した。
また、別案件として陽性が確認された四国電力社員1名の接触者のうち1名について、抗原検査を実施したところ、新型コロナウイルスに感染していることを確認し、その後保健所により同一事案として判断された。
引き続き、保健所等の関係個所と調整し、更なる接触者の調査・囲い込み等の必要な対応を実施した。
感染を確認した四国電力社員5 名は、運転に関する業務に従事しておらず、また、運転員との接触もないため、本件による伊方発電所の運営及び安全性に影響はない。
その後、新型コロナウイルスの感染が確認された四国電力社員5名の接触者65名の調査・検査を実施したが、全員が陰性であることを確認した。このことから、本件についての調査は終了した。
引き続き、新型コロナウイルス感染防止対策を確実に実施する。
×

速報済

B 一次冷却材中のよう素濃度の上昇
(3号機)
4年3月18日 伊方発電所3号機は通常運転中のところ、一次冷却材中のよう素-131 濃度が通常の約3倍程度に上昇していることを確認した。
今後、監視を強化し、詳細を調査する。
放射線モニタの値に異常はなく、環境への放射能の影響はない。
× 報済済
C エタノールアミン含有排水生物処理装置からの苛性ソーダの漏えい
(3号機)
4年3月23日 伊方発電所3号機は通常運転中のところ、エタノールアミン含有排水生物処理装置( 現在運用停止中) の苛性ソーダ貯槽付近から苛性ソーダが漏えいしていることを運転員が確認した。
漏えいした苛性ソーダは全量防液堤内に留まっており、環境への影響はない。
本事象によるプラントへの影響及び環境への放射能の影響はない。
その後、苛性ソーダ貯槽に直接接続されている弁からの漏えいを確認したため、当該貯槽の苛性ソーダの抜き取りを行い、漏えいは停止した。漏えいした苛性ソーダは約2.1立方メートル (雨水含む)と推定した。
苛性ソーダ貯槽は、今後使用予定が無いことから、漏えいを確認した弁を取り外し、配管部への閉止板の取り付けを完了した。
また、漏えいした苛性ソーダは全量防液堤内に留まっており、全量を回収し、今後、総合排水処理装置で処理する。
× 今回公表

2_外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。

 

 

原因と対策の報告の公表文(様式2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(令和4年1月分)

令和4年4月11日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_四国電力(株)から、伊方発電所で令和4年1月に発生した2件の設備の異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。

[報告書の概要]

県の公表区分

異常事項

発生

年月日

推定原因等

対策

C

エタノールアミン排水処理装置ガス希釈ファンの不具合
(3号機)(外部サイトへリンク)

4年1月7日

エタノールアミン排水処理装置ガス希釈ファンBの駆動用ベルトを取り付けているプーリー(ファン側) が主軸から外れていることを保修員が確認した。
点検した結果、主軸とプーリーの接触面に摩耗が認められたことから、当該ファンの主軸、プーリー及びその他構成部品を新品に取り替えるとともに、詳細な調査を実施することとした。
調査の結果、平成17 年の同様の事象が発生した際に、部品同士を固定する止めねじを取り替えて以降、運転中の微小な振動の繰り返しにより、点検時に目視で異常と認められるほどではないが、止めねじのねじ部先端のへたりが徐々に進行したと考えられ、これにより、止めねじの主軸及びキーへの食い込み力が低下したことで主軸及びプーリーの一体化が低下し、運転中の微小な振動でプーリーががたついたことから、プーリーが脱落したものと推定した。

(1)当該ファンの主軸、プーリー、キー及び止めねじ等を新品に取り替えた。
(2)ガス希釈ファンA及びガス希釈ファン以外の類似機器4台について、止めねじを新品に取り替える。

(3)ガス希釈ファン及び類似機器のうち2台については、不具合又はその兆候が確認された場合に点検・修繕を実施することとしていたが、これまでの運転日数を踏まえ点検周期を6年に設定した。
(4)点検時に目視での止めねじ取替え判断基準の設定が困難であるため、ガス希釈ファン及び類似機器点検時は、止めねじにへたりが確認された場合のみではなく、点検のたびに止めねじを新品に取り替えることを作業要領書に追加した。
(5)ガス希釈ファンについては、巡視点検時にプーリーの目視点検を容易にできるようなメッシュ状のカバーに取り替える。

C

雑固体焼却炉建家空調装置の不具合
(1,2,3号機)(外部サイトへリンク)

4年1月18日

1,2 号機中央制御室において雑固体焼却炉建家の440V母線地絡及び空調装置(冷凍機B)の警報が発信した。
このため、現地を確認したところ、雑固体焼却炉建家内の冷暖房を行う1台の空調装置のうち、1台(冷凍機B)に異常があることを保修員が確認した。
調査の結果、冷凍機B 内部の機器について外観目視確認及び絶縁抵抗測定を実施したところ、2台ある圧縮機のうちNo.2圧縮機の電動機の絶縁抵抗が低下していることを確認した。
当該電動機の絶縁低下の原因としては、周囲温度、湿度、汚れ、電気的及び機械的な影響が考えられるが、当該電動機は半密閉式のため汚れ、湿度等の影響は低く、現地調査にて圧縮機内部の機械的損傷がなかったこと、設備の施工不良が認められなかったことから、経年的な劣化に加え、サージ(急峻な電圧変動)等の電気的影響により、電動機の固定子巻線被
覆の絶縁が損傷したものと推定した。

(1)当該冷凍機は製造終了品であり、部品取替え等による修繕が困難であるため、冷凍機一式を最新型のものに取り替える。
(2)取替えまでの間運転する冷凍機Aについて、運転状態の監視強化として圧縮機の振動測定を行うとともに目視点検を追加(月1回)する。

令和4年3月18日に発生した「使用済燃料ピット監視カメラの異常」及び「一次冷却材中のよう素濃度の上昇」、令和4年3月23日に発生した「エタノールアミン含有排水生物処理装置からの苛性ソーダの漏えい」については、現在、四国電力(株)において調査中であり、「伊方原子力発電所異常時通報連絡公表要領」に基づき、原因と対策の報告書を受理後、来月以降に公表します。

2_県としては、伊方発電所に職員を派遣し、対策が適切に実施されていることを確認しています。

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お問い合わせ

県民環境部原子力安全対策推進監

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2352

ファックス番号:089-931-0888

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