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ホーム > くらし・防災・環境 > 防災・危機管理 > 原子力防災情報 > 伊方発電所の異常通報連絡(令和3年9月分)及び異常の原因と対策(令和3年6月分)について

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更新日:2021年10月11日

伊方発電所の異常通報連絡(令和3年9月分)及び異常の原因と対策(令和3年6月分)について

異常時通報連絡の公表文(様式1-2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常について(令和3年9月分)

令和3年10月11日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_令和3年9月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。

[通報連絡の概要]

県の公表区分

異常事項

通報

連絡

年月日

概要

管理

区域

該当

国へ

報告

備考

 

C

構内道路における交通事故(外部サイトへリンク)

3年9月6日

伊方発電所構内の道路において、車両が門扉に衝突する事故があった。
この事故による怪我人はいない。
警察の現場検証により物損事故と判断された。
本事象によるプラントへの影響及び環境への放射能の影響はない。

×

今回公表

令和3年7月18日に発生した「伊方3号機総合排水処理装置の配管からの塩酸の漏えい」(8月10日公表済)については9月7日に復旧した旨、連絡がありました。

2_外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。

 

 

原因と対策の報告の公表文(様式2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(令和3年6月分)

令和3年10月11日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_四国電力(株)から、令和3年6月に発生した異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。

[報告書の概要]

県の公表区分

異常事項

発生

年月日

推定原因等

対策

C

予備変圧器のガス検出警報発信(1,2号機)(外部サイトへリンク)

3年6月20日

1,2号機中央制御室に1,2号機予備変圧器内でガスを検出する警報の発信を確認した。
点検を実施した結果、予備変圧器内でガスは発生しておらず、気体検出器が変圧器内で発生したガスを検知した際に、1,2号機中央制御室に警報を発生する機能に不具合があることを確認したため、気体検出器を取替えるとともに、詳細な調査を実施することとした。
調査の結果、当該気体検出器の乾燥剤挿入口カバーの割れ箇所に錆の付着が確認されたことから、乾燥剤挿入口カバーの割れ箇所より外気が侵入し、マイクロスイッチ室内が徐々に吸湿したことで、マイクロスイッチの接点間の絶縁が低下して回路が導通し、警報発信に至ったものと推定する。
乾燥剤挿入口カバーの割れが発生した時期について、特定することは困難であるが、
・錆の付着の状況からかなり前に発生したものと推定されること
・当該検出器の取替時(2000年9月)には、外観点検等で異常はなかったこと
・定期検査時の変圧器点検等の作業以外で、当該気体検出器近傍に立ち入ることはないこと
から、変圧器点検等の作業時に、当該箇所に接触することなどにより割れが発生し、その後の点検において実施した補修塗装により、割れが発見できなかったものと推定する。

(1)1,2号機予備変圧器の気体検出器(健全側を含む2台)について、同型式の新品に取替えを実施した。
(2)1,2号機予備変圧器の気体検出器と同型式の気体検出器を使用している他の変圧器の気体検出器7台の外観点検を実施し、異常がないことを確認した。
(3)3号機主変圧器、所内変圧器、予備変圧器及び非常用変圧器は、引き続き変圧器点検で回路の絶縁抵抗測定を実施することとする。また、2号機起動変圧器及び1,2号機予備変圧器は、今後、変圧器の点検において回路の絶縁抵抗測定を追加し、絶縁抵抗値の傾向監視を行うことで、気体検出器の警報発信回路の健全性の確認を行うこととする。
(4)変圧器点検等の作業時は、気体検出器等の計器に注意するとともに、必要に応じて防護措置を実施して作業することを関係者に周知する。

C

総合排水処理装置沈殿池壁面からの水漏れ(3号機)(外部サイトへリンク)

3年6月30日

伊方発電所3号機総合排水処理装置(管理区域外)のE沈殿池のコンクリート壁より微少の水漏れがあることを運転員が確認した。
水漏れは沈殿池のコンクリート壁の継ぎ目部のひび割れから発生していた。
調査の結果、施工時のコンクリートの乾燥収縮等により、水漏れ箇所付近に生じた微細なひび割れが経年により進展し壁面内の鉄筋に到達、そこから雨水と酸素が浸入し鉄筋を腐食・膨張させ、それによりひび割れが拡大・進展しゴム止水板を損傷させたことで、槽内からひび割れ箇所を通して水漏れに至ったものと推定した。

 

(1)当該側壁外側のひび割れが生じた部分のコンクリートをはつり撤去、復旧した。
(2)ゴム止水板の修繕は構造上困難なため、その代替として当該側壁内側の継ぎ目部に樹脂系シート型止水工法にて内側からの水の浸入防止処置を実施し、(1)の対策と合わせて水漏れがないことを確認した。
(3)本事象の発生部位はE沈殿池の南側側壁のみであるが、予防保全として北側側壁の内側にも同様の止水工法による水の浸入防止処置を実施した。
(4)A沈殿池側壁内側の継ぎ目部についても同一仕様であることから、予防保全の水平展開として、2022年度に同様の止水工法による水の浸入防止処置を実施する。

(5)点検要否の判定基準となる社内マニュアルについて、側壁内側に今回新たに施工した樹脂系シート型止水工法の健全度判定を追加した内容に改正する。
(6)同マニュアルについて、側壁外側の外観点検頻度を現行の1回/2年から1回/1年に改正する。

令和3年7月18日に発生した「総合排水処理装置の配管からの塩酸の漏えい」については、現在、四国電力(株)において調査中であり、「伊方原子力発電所異常時通報連絡公表要領」に基づき、原因と対策の報告書を受理後、来月以降に公表します。

2_県としては、伊方発電所に職員を派遣し、対策が適切に実施されていることを確認しています。

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お問い合わせ

県民環境部原子力安全対策推進監

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2352

ファックス番号:089-931-0888

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