ここから本文です。
更新日:2022年8月4日
建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、愛媛県が管轄する区域内(※)の要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断の結果を公表します。
(※)所管行政庁(松山市、今治市、新居浜市、西条市)の管内を除く区域。
≪参考:公表に係る用途(愛媛県が管轄する区域内の分)≫
≪参考:耐震診断とは≫
既存建築物の地震に対する安全性を評価するのが耐震診断です。
I:地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い。
II:地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性がある。
III:地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が低い。
震度6強から7に達する程度の大規模の地震に対する安全性の評価を示します。いずれの区分に該当する場合であっても、違法に建築されたものや劣化が放置されたものでない限りは、震度5強程度の中規模地震に対しては、損傷が生ずるおそれや倒壊するおそれは少ないとされています。
愛媛県が所有する要緊急安全確認大規模建築物(11施設)の耐震診断の結果を公表します。(任意公表の分)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください