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更新日:2022年12月22日
道路インフラの老朽化対策の本格実施に向け、地方公共団体の三つの課題(予算不足・人不足・技術力不足)に対して、支援方策を検討するため、国、県、市町、高速道路会社から構成される「愛媛県道路メンテナンス会議」が設立されました。
「愛媛県道路メンテナンス会議」では、関係機関の連携による検討体制を整え、課題の状況を継続的に把握・共有し、効果的な老朽化対策の推進を図っています。
平成25年の道路法改正等を受け、平成26年7月より、道路管理者は、全ての橋梁、トンネル等について、5年に1度、近接目視で点検を行い、点検結果として、健全性を4段階に診断することになりました。
県民・道路利用者の皆様に道路インフラや老朽化対策の現状をご確認頂くため、点検の実施状況や結果等を調査し、「道路メンテナンス年報」としてまとめています。
なお、調査結果は、国土交通省のHPで公表されていますので、詳しくは関連リンクをご覧ください。
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