close mican

文字サイズ
標準
縮小
拡大
色の変更
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

Foreign Language

  • 分類から探す
  • 組織から探す
  • 携帯サイト
  • リンク集
  • サイトマップ

ホーム > 社会基盤 > 河川・砂防・水資源 > 河川・砂防 > えひめの砂防 > 令和3年度土砂災害防止に関する作品入賞作品表彰式の様子

ここから本文です。

更新日:2021年12月28日

令和3年度土砂災害防止に関する作品入賞作品表彰式の様子

 標題作品募集で今年度入賞された児童・生徒に対し、このほど受賞者の各学校で表彰式を行いました。(一部受賞者については学校の希望で表彰式を行いませんでした。)

 表彰式の実施は各学校の判断で行われ、新型コロナウィルス感染症対策を徹底したうえで実施しました。

 受賞された児童・生徒の皆さんには改めてお祝い申し上げますとともに、表彰式開催についてご理解・ご協力いただきました学校関係者の方には心から感謝申し上げます。

絵画の部

小学生・絵画の部

 r3_shimizushougakkou 

令和3年11月25日実施 松山市立清水小学校

愛媛県知事賞 6年生 藤井 結菜 さん(左)、愛媛県砂防協会会長賞 6年生 鈴村 美桜 さん(右)

 <藤井 結菜さんのコメント>

 山から恐ろしい土砂がせまってくる感じが伝わるように、おばけのような手を描いて表現しました。命を守るために、早めのひなんを心がけてほしいなと思います。

 <鈴村 美桜さんのコメント>

 今年(令和3年)から、ひなん勧告がはいしされてひなん指示だけになったので、私のポスターを見て、自分は大丈夫と思わず、きけんを感じたらすぐにひなんしよう思って助かる人が増えたらいいなと思います。 

 

 

 

 

 

  

r3_jouhenshougakkou-1令和3年11月30日実施 愛南町立城辺小学校

愛媛県砂防ボランティア協会会長賞 5年生 竹村 京珠 さん

<竹村 京珠さんのコメント>

 学校でしぜん災害について勉強しました。そして多くの人に土砂災害がきけんなことを知らせたいと思い、土砂が流れるところをポスターを描きました。大丈夫だと思ってひなんしない人たちに、ひなんの大切さをつたえたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_fukuonshougakkou-1

 令和3年12月2日実施 松山市立福音小学校

愛媛県砂防ボランティア協会会長賞 5年生 寺岡 拓歩 さん

<寺岡 拓歩さんのコメント>

 土砂災害への準備は、災害が発生してからではなく、日ごろの備えが大切だと思ったので、ポスターには防災グッズや、ハザードマップを家ぞくみんなで見ながらあらかじめ集まる場所を決めているところを描きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_funakoshishougakkou令和3年12月9日実施 愛南町立船越小学校

愛媛県知事賞 6年生 吉田 優月 さん

<吉田 優月さんのコメント>

 土砂災害への意識を高めてほしいという思いと、小さい子や家族の命を守ることにつなげられたらいいと思いから、防災教育研究指定校として2年間学んだことを思い出しながら、このポスターを描きました。子どもだけで避難しなければいけない場合もあるので、互いに思いやりる気持ちや生き延びる生命力が感じられるよう、子どもの視線に気を付けて絵を描きました。標語は、みんなに命を第一に考えてほしいので、記憶に残る短い言葉にまとめました。

 

 

 

 

 

 

 

r3_uwamachishougakkkou-1西予市立宇和町小学校(学校の希望により表彰式は実施せず)

愛媛県砂防協会会長賞 4年生 井上 紗彩 さん

<井上 紗彩さんのコメント>

 自分は大丈夫と思っている人に、土砂災害はとってもこわいこと、きけんなことを知らせたかったので、ポスターを描きました。インターネットの動画で、土砂や家・車がどんな流れ方をするのかをしらべました。標語はお母さんと相談して、いちばん大事なことを書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生・絵画の部

r3_imabarinishichuugakkou-1令和3年11月19日実施 今治市立西中学校

愛媛県砂防協会会長賞 3年生 渡邉 颯太 さん

<渡邉 颯太さんのコメント> 

 今年の7月3日に起こった静岡県熱海市の土砂災害の映像を見て、一瞬で住宅街が飲み込まれてしまったことに強い衝撃を受けたので、少しでも注意喚起ができればと思いこのポスターを描きました。美術の授業で学習した一点透視図法を生かして、遠近感をうまく表現することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_aikouchuugakkou-1令和3年11月25日実施 愛光中学校

愛媛県知事賞 1年生 岡田 苺里奈 さん(右)

愛媛県砂防協会会長賞 2年生 伊藤 実結 さん(左)

<岡田 苺里奈さんのコメント>

 静岡県熱海市で起きた土石流の映像をニュースで見て、土砂災害の危険性に改めて気づき、このポスターを描こうと思いました。土砂災害の兆候や土石流に巻き込まれる石、家、車を細かく描きました。このポスターが「早目に避難すること」に繋がり、犠牲者が1人でも減ればと思います。

<伊藤 実結さんのコメント>

 災害から命を守るため、逃げ遅れにつながる「大丈夫だろう」の気持ちを捨て、日頃から危機意識を持つ必要があると思ったので、早めの準備・避難につながる「マイタイムライン」を分かりやすく絵で表現しました。標語も「いつ逃げる?今でしょう!」の気持ちで書きました。 

 

 

 

 

r3_tobechuugakkou令和3年12月10日実施 砥部町立砥部中学校

愛媛県知事賞 1年生 堂本 明依 さん

<堂本 明依さんのコメント>

 静岡県熱海市で起きた土砂災害のニュースを見て、このポスターを描こうと思いました。絵中央の石の立体感と、山から流れ落ちてくる土石流のムーブメント(動きがあるような表現)が上手く描けたと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_nakayamachuugakkou令和3年12月17日実施 伊予市立中山中学校

愛媛県砂防ボランティア協会会長賞 1年生 松原 淳美 さん

<松原 淳美さんのコメント>

 YouTube動画を見て災害の恐ろしさを感じたので、早く逃げること、事前に備えることの大切さを知らせたいと思い、ポスターを描きました。色を塗る際の土石流の表現に工夫をしました。自然災害はいつ起こるか分からないので、普段から準備を心がけて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_matsuyamashikitachuugakkou-1松山市立北中学校(学校の希望により表彰式は実施せず)

愛媛県砂防ボランティア協会会長賞 3年生 伊藤 慶人 さん

<伊藤 慶人さんのコメント>

 最近異常気象による自然災害が多く発生しているので、微力ながら被害に遭う人が少しでも減ればという思いで応募しました。題材として、土砂災害から人々を守る砂防ダムについて描こうと思い、色々調べました。レタリングや配色を工夫し、見た人の心を動かせるような標語を書きました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

作文の部

中学生・作文の部

r3_sasayamachuugakko令和3年11月30日実施 高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町小中学校組合立篠山中学校

愛媛県知事賞 1年生 木下 そら さん

 <木下 そらさんのコメント>

 災害をなくすことは難しいですが、あらかじめ備えることで被害を減らすことはできると思い、授業で非常持出袋のことについて勉強したあと、クラスメイトと袋の中身の改善を検討し、学校に提案して実際に準備してもらったことを作文に書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_mitsuhamachuugakko_nakahara-1令和3年12月2日実施 松山市立三津浜中学校

愛媛県砂防ボランティア協会会長賞 2年生 中原 侑香 さん

 <中原 侑香さんのコメント>

  インターネットで調べたり、ニュース映像やネットの動画を見て、災害にはどういうものがあるかを調べました。今回この作文を書くことを通じて災害の恐ろしさを知り、命の大切さを知ることができました。作文の題名「災害の本当の怖さと命の大切さ」には、その思いを込めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_mitsuhamachuugakko_murakami-1令和3年12月2日実施 松山市立三津浜中学校

愛媛県砂防ボランティア協会会長賞 2年生 村上 晴樹 さん

<村上 晴樹さんのコメント> 

 作文を書く前に、インターネットで災害について色々調べました。また、おじいちゃんにも3年前の当時の様子を聞きました。災害が起きた時、「大丈夫だろう」という気の緩みから命を落とすこともあるので、「命を守る意識」というタイトルにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_mikamechuugakko-1令和3年12月6日実施 西予市立三瓶中学校  

愛媛県砂防協会会長賞 2年生 濱口 佑麻 さん

 <濱口 佑麻さんのコメント>

 市から配布された防災マップを見て、親からアドバイスを受けながら作文を書きました。作文のタイトル「身近なところから気を付ける」は、身近なところから少しずつ準備しないといけないという気持ちを込めてつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_hijkawachuugakkou令和3年12月20日実施 大洲市立肱川中学校

愛媛県知事賞 3年生 橋本 莉菜 さん

 <橋本 莉菜さんのコメント>

 作文は、3年前の西日本豪雨で被災した人が感じた「予兆」を調べたり、学校の避難訓練での校長先生の話を思い出しながら書きました。作文のタイトルは、自分が実際に被災して一番大切だと感じたことです。これからも災害はたくさん起こり続けると思いますが、作文を読んで被害に遭う人が今よりも減ってくれることを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

r3_akehamachuugakkou-1西予市立明浜中学校(学校の希望により表彰式は実施せず)

愛媛県砂防協会会長賞 2年生 平田 桜子 さん

 <平田 桜子さんのコメント>

 作文は、土木関係の仕事をしている父や被災された方からのお話を聞いて書きました。作文のタイトルは、いつ起こるか分からない災害から、何よりもまず自分の命を守ってほしいという思いで付けました。

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

土木部砂防課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2700

ファックス番号:089-941-5887

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
評価

このページの情報は見つけやすかったですか?
評価

ページの先頭へ