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更新日:2018年1月12日
次代を担う中学生を対象に「水」に関する作文を募集し、優秀作文を表彰する「全日本中学生水の作文コンクール」を、国(水循環政策本部及び国土交通省)と都道府県の主催により実施しています。
平成27年度は、県内23校・832名の中学生から応募があり、このうち以下の5作品を選定し、国の中央審査に推薦していたところ、松山市立椿中学校 天野 加奈子さんの作品が最優秀賞である「内閣総理大臣賞」を受賞するなど、本県の2作品が入賞しました。〔全国応募総数16,432名〕
また、上記5作品については、本コンクール愛媛大会の優秀作文として知事賞を贈ります。
知事賞受賞作品は、水の週間(8月1日から7日まで)の期間中に、県庁第一別館1階ロビーで開催するパネル展において展示することとしています。
知事賞 | 中央審査 | 作文の題名 | 中学校名 | 学年 | 名前 |
---|---|---|---|---|---|
最優秀賞 | 内閣総理大臣賞 | かけがえのない「水」への思い(PDF:107KB) | 松山市立椿中学校 | 3 | 天野 加奈子 |
優秀賞 | 入選 | 水の町に住んで(PDF:93KB) | 松山市立久米中学校 | 1 | 土居 奏太 |
- | 大切な水を守るために(PDF:89KB) | 松山市立湯山中学校 | 3 | 山口 優雨 | |
奨励賞 | - | 水を守るために(PDF:93KB) | 松山市立湯山中学校 | 3 | 矢野 あみ |
- | 蛇口から水が出ること(PDF:100KB) | 八幡浜市立青石中学校 | 1 | 井上 亜紀 |
各優秀作文は、作品の題名をクリックするとご覧いただけます。
(参考)「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」について
地形・気候的な特性から慢性的な水不足に悩まされてきた本県では、普段の生活の中で使っている水が限りある資源であることを県民の皆さんに理解していただき、渇水時に限らず、普段から節水等の行動につなげていただくことが重要です。
一方では、洪水時には河川の堤防・護岸等の決壊などにより、人々の生命や財産が危険にさらされるなど、水の怖さを理解することも大切です。
このため、県では、次代を担う中学生を対象に「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」を開催しており、優秀作文には知事賞を贈っています。
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