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令和3年度「全日本中学生水の作文コンクール」における入賞者(愛媛大会知事賞及び中央審査入選)について

ページID:0005059 更新日:2023年10月3日 印刷ページ表示

次代を担う中学生を対象に「水」に関する作文を募集し、優秀作文を表彰する「全日本中学生水の作文コンクール」を、国(水循環政策本部及び国土交通省)と都道府県の主催により実施しています。

令和2年度は、県内15校・115名の中学生から応募があり、このうち以下の5作品を優秀作文として決定し、知事賞を贈ることとしました。

また、この5作品を、国の中央審査の対象として推薦したところ、1作品が「入選」となりました。〔全国応募総数13,025名〕

令和3年度「全日本中学生水の作文コンクール」優秀作文

知事賞 中央審査 作文の題名 中学校名 学年 名前
最優秀賞 入選 生活に関わる貴重な水[PDFファイル/92KB] 今治市立伯方中学校 3 村上 千紘
優秀賞 (佳作) 水と共に生きる[PDFファイル/107KB] 新居浜市立中萩中学校 2 松原 七海
(佳作) 安全な飲み水の大切さを考える[PDFファイル/105KB] 砥部町立砥部中学校 2 伊崎 月音
奨励賞 (佳作) 大切な水[PDFファイル/92KB] 松山市立久米中学校 3 浅井 花音
(佳作) すべての人に「いのちの水」を[PDFファイル/98KB] 新居浜市立南中学校 3 篠原 琴音

(各優秀作文は、作文の題名をクリックすると御覧になることができます。)

多数のご応募ありがとうございました

本年度も、たくさんの中学生から応募をいただき、誠にありがとうございました。

上記の5作品以外にも、平成6年の大渇水と日常の節水、水源の保全、諸外国の水事情などを題材した作品など、すばらしいものが多数ありました。

また、このコンクールを通じ、水資源の状況や過去の渇水について、自分で調べたり、祖父母や両親、先生に話を聞くなど関心を持っていただくとともに、これまでの自身の行動を振り返るなど、多くの中学生に水についてより一層深く考えていただけたものと思っています。

(参考)「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」について

地形・気候的な特性から慢性的な水不足に悩まされてきた本県では、普段の生活の中で使っている水が限りある資源であることを県民の皆さんに理解していただき、渇水時に限らず、普段から節水等の行動につなげていただくことが重要です。

一方では、洪水時には河川の堤防・護岸等の決壊などにより、人々の生命や財産が危険にさらされることが起こるなど、水の怖さを理解することも大切です。

このため、県では、次代を担う中学生を対象に「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」を開催しており、優秀作文には知事賞を贈っています。

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