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更新日:2022年1月21日
国土交通省四国地方整備局と愛媛県では、平成30年7月豪雨を受け、令和元年12月18日に「肱川水系河川整備計画」を変更し、治水機能強化を進めているところですが、「第5回肱川流域学識者会議(令和3年11月26日)」における点検結果に対する学識経験者からのご意見等を踏まえ、新たな取り組みである「流域治水への転換」や事業進捗により具体化が進んだ事項として、「河川堤防の漏水などによる既設堤防の補強対策」や「山鳥坂ダム建設」、「野村ダム改良」の内容などを河川整備計画に適切に反映していく必要があることからこの度、『肱川水系河川整備計画【中下流圏域】(変更原案)』(以下「変更原案」という。)を作成しましたので公表します。
今後、「肱川流域学識者会議」、「住民説明会」、「公聴会」を開催するとともに「パブリックコメント(意見募集)」を実施し、変更原案に対して学識経験者及び流域の皆様からご意見等をお聴きしながら、河川整備計画の変更を進めてまいります。
変更原案については、以下の大洲河川国道事務所ウェブサイトをご覧ください。
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