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更新日:2020年11月4日
松山港外港新ふ頭模型図
松山港は、四国の西北部、愛媛県のほぼ中央に位置し、瀬戸内海の要衝を占めることから、古くから、本州と九州とを結ぶ拠点として発展してきました。
また、平成5年3月にFAZ構想(輸入促進地域)の指定を受けてからは、海外との定期貨物航路の開設が進み、増加が予想される輸入貨物に対応するため、国土交通省及び愛媛県では、大型貨物船が接岸できる大型岸壁の整備を平成8年度から行ってきました。
現在では、岸壁(-10.0m) 1バース、岸壁(-7.5m) 3バース、岸壁(-13.0m) 1バースの整備を供用しています。
[参考] (1)(4)は、「国際航海船舶及び国際港湾視閲の保安の
確保等に関する法律」に基づく保安措置を講じています。
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