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平成28年度土木事業現場見学会

ページID:0008329 更新日:2022年12月5日 印刷ページ表示

平成28年度「土木の日」における『土木事業現場見学会』について

えひめの土木体感プログラム

 

はじめに

土木学会、国及び地方公共団体等においては、11月18日の「土木の日」に始まる「くらしと土木の週間」を中心に各種行事を実施することとしており、本県においてもその一環として、土木事業の現場見学会を実施しています。

28年度も地域に密着した社会資本整備を体験してもらうため、県内の各地方局で代表的な現場の近隣の小学校や高校の授業に組み込んでいただき、測量等の体験学習を盛り込んだ参加型の見学会「えひめの土木体感プログラム」を下記のとおり実施しました。

 

実施概要 (詳細内容については、各管内名をクリックしてください。)

管内名

開催日

見学箇所

学校及び参加人数

東予

東予今治

11月18日
(金曜日)

新居浜市観音原

(―)新居浜東港線 バイパス工事現場

新居浜市立泉川小学校

6年生 82名

11月18日
(金曜日)

今治市上徳

(一)桜井山路線 上徳跨線橋工事現場

今治市立富田小学校

6年生 107名

中予

久万高原

(11月21日
(月曜日))

久万高原町渋草

(一)仁淀川水系(砂)上里成谷川 砂防堰堤工事現場

久万高原町立面河小学校

全校児童 16名

南予

大洲愛南

11月17日
(木曜日)

大洲市阿蔵~西大洲

(一)肱川水系久米川 河川改修工事現場

大洲市立久米小学校

5年生 20名

11月18日
(金曜日)

愛南町城辺甲

(二)蓮乗寺川水系(砂)城辺川 砂防堰堤工事現場

愛南町立城辺小学校
5年生 46名

合計 5箇所 小学生 271名

どうして11月18日が「土木の日」なのですか?

理由の一つは、「土」を分解すると「十」と「一」になり、同様に「木」を分けると、「十」と「八」、すなわち十一月十八日になること。その二は、土木学会等の先祖にあたる工学会(現在の日本工学会)の誕生日が、明治12年11月18日であること。その三は、土木学会の誕生日、すなわち、土木学会が日本工学会から独立した日が大正3年11月24日であること。

これらの理由により、11月18日を「土木の日」に、そして11月18日から24日にかけての一週間を「くらしと土木の週間」として様々な試みを行っています。

 土木の日の画像1土木の日の画像2

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