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平成23年度土木事業現場見学会

ページID:0008299 更新日:2022年1月28日 印刷ページ表示

平成23年度「土木の日」における『土木事業現場見学会』について

えひめの土木体感プログラムーの画像

平成24年2月

はじめに

土木学会、国及び地方公共団体等においては、11月18日の「土木の日」に始まる「くらしと土木の週間」を中心に各種行事を実施することとしており、本県においてもその一環として、土木事業の現場見学会を実施しています。
23年度も地域に密着した社会資本整備を体験してもらうため、県内の各地方局で代表的な現場の近隣の小学校や高等学校の授業に組み込んでいただき、測量等の体験学習を盛り込んだ参加型の見学会「えひめの土木体感プログラム」を下記のとおり実施しました。

実施概要(詳細内容については各管内名をクリックして下さい。)

管内名

開催日

見学箇所

学校名及び参加人数

東予
(四国中央今治)

11月21日(月曜日)

四国中央市土居町小林
(二)檜木川水系(砂)古子川 通常砂防工事現場

四国中央市立小富士小学校
5、6年生 47名

11月21日(月曜日)

今治市大西町脇
(主)大西波止浜港線 バイパス工事現場

今治市立大西小学校
6年生 82名

中予
(中予)

11月14日(月曜日)

松山市北井門町
松山外環状道路建設工事現場

愛媛県立松山工業高等学校
土木科 1年生 40名

南予
(西予南予)

11月21日(月曜日)

西予市明浜町俵津
(急)下ノ谷地区 急傾斜地崩壊対策工事現場

西予市立俵津小学校
5、6年生 16名

11月21日(月曜日)

北宇和郡鬼北町出目
(国)320号泉橋 橋梁補修工事現場

鬼北町立泉小学校
5、6年生 21名

合計

5箇所

小学生(5、6年生)166名
高校生(1年生)40名

どうして11月18日が「土木の日」なのですか?

理由の一つは、「土」を分解すると「十」と「一」になり、同様に「木」を分けると、「十」と「八」、すなわち十一月十八日になること。その二は、土木学会等の先祖にあたる工学会(現在の日本工学会)の誕生日が、明治12年11月18日であること。その三は、土木学会の誕生日、すなわち、土木学会が日本工学会から独立した日が大正3年11月24日であること。

これらの理由により、11月18日を「土木の日」に、そして11月18日から24日にかけての一週間を「くらしと土木の週間」として様々な試みを行っています。

土木の日の画像1土木の日の画像2


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