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平成21年度土木事業現場見学会

ページID:0008287 更新日:2022年1月28日 印刷ページ表示

平成21年度「土木の日」における『土木事業現場見学会』について

えひめの土木体感プログラムの画像

平成21年12月

はじめに

土木学会、国及び地方公共団体等においては、11月18日の「土木の日」に始まる「くらしと土木の週間」を中心に各種行事を実施することとしており、本県においてもその一環として、土木事業の現場見学会を実施しています。

21年度も地域に密着した社会資本整備を体験してもらうため、県内の各地方局で代表的な現場の近隣の小学校や高校生の授業に組み込んでいただき、測量等の体験学習を盛り込んだ参加型の見学会「えひめの土木体感プログラム」を下記のとおり実施しました。

実施概要(詳細内容については各管内名をクリックして下さい。)

管内名

開催日

見学箇所

学校名及び参加人数

東予
四国中央、今治

11月18日(水曜日)

四国中央市妻鳥町
(都)川東村松線
JR跨線橋建設工事

四国中央市立妻鳥小学校
6年生61名

11月26日(木曜日)

今治市波方町岡
(砂)向川
砂防えん堤建設工事

今治市立波方小学校
6年生80名

中予

11月24日(火曜日)

松山市古川南
松山外環状道路
内川第二橋梁建設工事

愛媛県立松山工業高校
1年生38名

南予
大洲、南予

11月18日(水曜日)

大洲市長浜町長浜
(地)長浜港
港湾改修工事

大洲市立長浜小学校
5、6学年41名

11月18日(水曜日)

宇和島市大浦
(重)宇和島港
港湾改修工事

宇和島市立住吉小学校
5年生66名

どうして11月18日が「土木の日」なのですか?

理由の一つは、「土」を分解すると「十」と「一」になり、同様に「木」を分けると、「十」と「八」、すなわち十一月十八日になること。その二は、土木学会等の先祖にあたる工学会(現在の日本工学会)の誕生日が、明治12年11月18日であること。その三は、土木学会の誕生日、すなわち、土木学会が日本工学会から独立した日が大正3年11月24日であること。

これらの理由により、11月18日を「土木の日」に、そして11月18日から24日にかけての一週間を「くらしと土木の週間」として様々な試みを行っています。

土木の日の画像1土木の日の画像2


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