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平成20年度土木事業現場見学会

ページID:0008281 更新日:2022年1月28日 印刷ページ表示

平成20年度「土木の日」における『土木事業現場見学会』について

えひめの土木体感プログラムの画像

平成21年1月

はじめに

土木学会、国及び地方公共団体等においては、11月18日の「土木の日」に始まる「くらしと土木の週間」を中心に各種行事を実施することとしており、本県においてもその一環として、県内の小中学生を対象に土木事業の現場見学会を実施しています。

20年度も地域に密着した社会資本整備を体験してもらうため、県内の各地方局で代表的な現場の近隣の小学校に社会科の一環として授業に組み込んでいただき、測量等の体験学習を盛り込んだ参加型の見学会「えひめの土木体感プログラム」を下記のとおり実施しました。

実施概要(詳細内容については各管内名をクリックして下さい。)

管内名

開催日

見学箇所

学校名及び参加人数

東予
東予、今治

11月17日(月曜日)

新居浜市立立川町
(主)新居浜別子山線 青龍橋建設工事

新居浜市立若宮小学校
5、6年生19名

11月18日(火曜日)

越智郡上島町生名脇
(一)岩城弓削線 生名橋建設工事

上島町立生名小学校
4、5、6年生27名

中予

11月21日(金曜日)

伊予郡砥部町万年
(国)379号 万年大橋建設工事

砥部町立玉谷小学校
5、6年生6名

砥部町立広田小学校
5、6年生10名

南予
西予、南予

11月11日(火曜日)

西予市城川町土居
(主)城川梼原線 土居バイパス建設工事

西予市立土居小学校
全学年39名

11月18日(火曜日)

北宇和郡松野町吉野
(国)381号 松野東バイパス建設工事

松野町立松野東小学校
5、6年生22名

どうして11月18日が「土木の日」なのですか?

理由の一つは、「土」を分解すると「十」と「一」になり、同様に「木」を分けると、「十」と「八」、すなわち十一月十八日になること。その二は、土木学会等の先祖にあたる工学会(現在の日本工学会)の誕生日が、明治12年11月18日であること。その三は、土木学会の誕生日、すなわち、土木学会が日本工学会から独立した日が大正3年11月24日であること。

これらの理由により、11月18日を「土木の日」に、そして11月18日から24日にかけての一週間を「くらしと土木の週間」として様々な試みを行っています。

土木の日の画像1土木の日の画像2


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