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平成17年度土木事業現場見学会

ページID:0008262 更新日:2022年1月28日 印刷ページ表示

平成17年度「土木の日」における『土木事業現場見学会』について

えひめの土木体感プログラムの画像

平成18年2月20日

はじめに

土木学会、国及び地方公共団体等においては、11月18日の「土木の日」に始まる「くらしと土木の週間」を中心に各種行事を実施することとしており、本県においてもその一環として、県内の小中学生を対象に土木事業の現場見学会を実施しています。

今年度も地域に密着した社会資本整備を体験してもらうため、県内の各地方局で代表的な現場の近隣の小学校に社会科の一環として授業に組み込んでいただき、測量等の体験学習を盛り込んだ参加型の見学会「えひめの土木体感プログラム」を下記のとおり実施しました。

実施概要(詳細内容については各管内名をクリックして下さい。)

管内名

開催日

見学箇所

学校名及び参加人数

西条

11月22日(火曜日)

新居浜市平形町~東雲町
平形橋建設現場

新居浜市立金子小学校
6年生101名

今治

11月18日(金曜日)

越智郡上島町生名脇
(一)岩城弓削線 道路改良工事現場

上島町立生名小学校
5~6年生24名

松山

11月17日(木曜日)

松前町鶴吉
上野鶴吉跨線橋工事現場

松前町立北伊予小学校
6年生76名

八幡浜

11月15日(火曜日)

八幡浜市大平
(国)197号名坂道路工事現場

八幡浜市立江戸岡小学校
5年生36名

宇和島

11月18日(金曜日)

宇和島市津島町北灘
北灘漁火トンネル工事現場

宇和島市立北灘小学校
1~6年生104名

どうして11月18日が「土木の日」なのですか?

理由の一つは、「土」を分解すると「十」と「一」になり、同様に「木」を分けると、「十」と「八」、すなわち十一月十八日になること。その二は、土木学会等の先祖にあたる工学会(現在の日本工学会)の誕生日が、明治12年11月18日であること。その三は、土木学会の誕生日、すなわち、土木学会が日本工学会から独立した日が大正3年11月24日であること。

これらの理由により、11月18日を「土木の日」に、そして11月18日から24日にかけての一週間を「くらしと土木の週間」として様々な試みを行っています。

土木の日の画像1土木の日の画像2


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