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平成15年度土木事業現場見学会

ページID:0008251 更新日:2022年1月28日 印刷ページ表示

平成15年度「土木の日」における『土木事業現場見学会』について

えひめの土木体感プログラムの画像

平成15年12月

はじめに

土木学会、国及び地方公共団体等においては、11月18日の「土木の日」に始まる「くらしと土木の週間」を中心に各種行事を実施することとしており、本県においてもその一環として、県内の小中学生を対象に土木事業の現場見学会を実施しています。

今年度からは一層地域に密着した社会資本整備を体験してもらうため、県内の各地方局で代表的な現場の近隣の小学校に社会科の一環として授業に組み込んでいただき、より多くの子供たちが参加できるクイズ形式を取り入れた参加型の見学会「えひめの土木体感プログラム」を下記のとおり実施しました。

実施概要(詳細内容については各管内名をクリックして下さい。)

管内名

開催日

見学箇所

学校名及び参加人数

西条

11月21日(金曜日)

西条市禎瑞
(主)壬生川新居浜野田線 新兵衛大橋

西条市立禎瑞小学校
5,6年生31名

今治

11月18日(火曜日)

今治市中堀
(街)中堀樋口前線 道路改良事業

今治市立波止浜小学校
6年生76名

松山

11月18日(火曜日)

伊予市上三谷
(二)大谷川 河川改修事業

伊予市立伊予小学校
5年生77名

八幡浜

11月26日(水曜日)

保内町喜木
名坂道路 八西トンネル建設事業

保内町立宮内小学校
6年生33名

宇和島

12月3日(木曜日)

宇和島市柿原
須賀川ダム及び柿原浄水場

宇和島市立宇和津小学校
6年生39名

どうして11月18日が「土木の日」なのですか?

理由の一つは、「土」を分解すると「十」と「一」になり、同様に「木」を分けると、「十」と「八」、すなわち十一月十八日になること。その二は、土木学会等の先祖にあたる工学会(現在の日本工学会)の誕生日が、明治12年11月18日であること。その三は、土木学会の誕生日、すなわち、土木学会が日本工学会から独立した日が大正3年11月24日であること。

これらの理由により、11月18日を「土木の日」に、そして11月18日から24日にかけての一週間を「くらしと土木の週間」として様々な試みを行っています。

土木の日の画像1土木の日の画像2


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