ホーム > 社会基盤 > 建設業 > 相談窓口・支援 > 魅力あふれる建設産業支援 > 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた工事及び業務の対応の徹底について
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更新日:2022年12月27日
愛媛県では、県全域の警戒レベルを12月5日から「特別警戒期間」に引き上げ、感染対策の実践を強く呼びかけているところです。しかしながら、第8波の影響により陽性者が急増しており、医療負荷に改善の兆しが見られず、医療全体がひっ迫するおそれがあることから、12月15日に「医療ひっ迫警戒宣言」を発出しました。医療ひっ迫を防ぐため感染回避行動の実践にご協力をお願いします。
愛媛県内の建設事業者の皆様におかれましては、引き続き、元請事業者を始め、下請事業者や技能者等、施工・業務に携わるそれぞれの立場において、現場等の実態に応じた「三つの密を回避する対策」やその影響を最大限軽減するための行動、国土交通省が作成した「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(令和2年5月14日(令和3年5月12日改訂版))」等の実践を行っていただきますようお願いします。
建設工事の現場では、多人数での作業や打合せをはじめ、三つの密が生じかねない場面も想定されることから、特に、建設現場における朝礼・点呼や現場事務所等における各種の打合せ、更衣室等における着替えや詰め所等での食事・休憩など、現場で多人数が集まる場面や密室・密閉空間における作業などにおいては、他の作業員と一定の距離を保つことや作業場所の換気の励行など、三つの密の回避や影響を緩和するための対策等の徹底に万全を期していただきますようお願いします。
県発注工事及び業務については、これまでと同様にWeb会議等の活用や契約関係書類の郵送による提出など、感染拡大防止に向けた取組をさらに徹底していただきますようお願いいたします。
なお、受注者の判断において工事及び業務の一時中止措置等が必要と認められる場合は、引き続き柔軟に対応してまいりますので、各受注者の皆さまから発注部署へご相談ください。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、更なる感染拡大を防止しつつ、業務継続に万全を期す観点から、県発注工事及び業務における発注者と受注者の接触機会を減少させるため、書類の提出、打合せ等において、当面の間、郵送、メール、WEB会議を積極的に活用することとしましたのでお知らせします。
なお、書類の提出については、引き続き持参による提出も受け付けますが、県内の感染状況に鑑み、本取扱の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。
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