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更新日:2017年12月28日

今後の普及指導事業

今日、木材価格の低迷、木材需要構造の変化等から、林業生産活動が停滞している。特に林業経営においては経済活動として成立し難くなるなど、極めて厳しい状況に置かれている。一方で、森林の役割に対する国民の期待は、木材生産のみならず、国土の保全をはじめ、水源のかん養、保健休養や教育の場の提供、さらには、二酸化炭素の吸収・固定による地球温暖化防止への寄与、生物多様性の保全など多様化・高度化する方向にあり、これまで以上に森林・林業への社会的要請が高まるものと思われる。

青少年を対象とした普及活動

このような背景の中で、国では、平成11年7月、「森林・林業・木材産業基本政策検討会」において、従来の木材生産を主体とした考え方から、将来にわたり森林の多様な機能を持続的に発揮させていくための森林の管理・経営を重視した考え方への転換を図るため、森林・林業・木材産業施策の基本的課題について取りまとめられたところである。また、県では、平成12年6月、平成22年を目標とする「新しい愛媛林政計画」を策定し、「持続可能な森林の管理・経営」と「森林資源の循環活用」を図ることによって、多様な森林の質的充実と公益的機能の発揮を通じて、豊かな県民生活の実現を目指すこととしているところである。

今後の普及指導事業の展開については、これらの状況を踏まえ、課題と対象の重点化を図ることが必要である。

具体的には、平成12年度に策定した林業普及指導実施方針に基づき、次の6課題について重点的に取り組む必要がある。

  • (1)地域林業のまとめ役となるリーダーの育成
  • (2)林業経営者及びその後継者等の育成
  • (3)林業経営への参画の促進
  • (4)効果的な森林・林業教育の推進
  • (5)市町村等を通じた森林整備の推進
  • (6)林産物利用推進

最後に、先輩諸氏たちの普及指導事業を通じて造成された、人工林を始めとする愛媛の貴重な森林を、21世紀の新しい時代の潮流に対応した、森林の持続可能な管理・経営と森林資源の循環活用を図ることによって、守り育て、次世代に引縦ぐことが、我々普及指導事業関係者に課せられた重要な任務である。

このため、今後とも、地域に密着した高度な技術や管理・経営指導の要請に的確に対応し、林業・山村の振興に取り組むことが普及指導職員の役割と考える。

 

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お問い合わせ

農林水産部林業政策課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2585

ファックス番号:089-912-2594

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