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更新日:2020年11月11日
公務員産業動物獣医師を志す獣医学生のみなさんへ!
将来、愛媛県職員として愛媛県の畜産を支えていこうと志す、情熱と意欲に富んだ獣医学生の皆さんに、公益社団法人愛媛県畜産協会と共同して修学資金を貸与します。
1名
※対象学年:第2~5学年
令和2年12月11日(金曜日)(必着)
公益社団法人愛媛県畜産協会(以下、畜産協会)
国公立大学生 10万円/月
私立大学生 18万円/月
貸与生に採用された学年の4月から獣医師国家試験受験資格取得時まで(但し、休学、停学、留年等の期間は貸与停止)とし、貸与年数は6年を限度とします。
(1)獣医学課程のある大学において、獣医学を専攻する学生
(2)獣医師免許取得後、愛媛県農林水産部指定機関において獣医師として従事しようとする者であること。
公益社団法人愛媛県畜産協会獣医師養成確保修学資金貸与事業実施規程細則(以下「規程細則」という。)5の規定に基づき、下記の書類を畜産協会へ提出してください。
なお、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)の書類については、令和2年6~7月の募集時に提出している場合は、応募時に申し出て下さい。
(1)修学資金貸与申請書(規程細則の別記様式2号)
(2)学長又は学部長の推薦書(規程細則の別記様式3号)
(3)健康診断書
(4)戸籍謄本
(5)履歴書(写真添付)
(6)当該学年の前年度末における学業成績証明書(当該年度の新規の大学入学生においては入学許可証の写し及び高等学校の成績証明書)
(7)獣医学生の父、若しくは母、又はこれに代わって家計を支えている者(主たる家計支持者1人)の収入を証明する書類(市町村長が発行する前年度分の所得証明書または源泉徴収票の写し)
(8)小論文(別添様式)
(1)畜産協会へ提出していただいた申請書類等に基づき、愛媛県が選考委員会において審査し、畜産協会と協議して決定します。
(2)貸与候補者への選考結果の通知は、畜産協会より申請者本人に文書にて2月末(予定)までに行い、内定者は後日、畜産協会と契約を締結していただきます。
(1)大学卒業後2年以内に獣医師免許を取得し、一定の期間※を超え、愛媛県獣医師職員(産業動物分野)として勤務した場合
※貸与月額が12万円以下の場合は、貸与期間の2分の3倍
貸与期間が12万円を超える場合は、貸与期間の3分の5倍
(2)死亡、事故又は心身の故障のため愛媛県農林水産部獣医師として従事できなくなった場合
(3)県のやむを得ない事情により、愛媛県農林水産部獣医師として従事できなくなった場合
次の事項のいずれかに該当した場合、既に貸与を受けた修学資金を、返還請求を通知した日から6ヶ月以内に、年利10.95%の利子を加算して返還していただきます。
(1)修学資金の貸与を途中で解除した場合
(2)大学を卒業してから2年以内に獣医師免許を取得しなかった場合
(3)獣医師免許取得後、1年以内に県農林水産部獣医師として従事しなかった場合
(4)従事期間が返済免除となる期間に満たなかった場合
返還の遅延については、延滞利子が発生します。
本事業の詳細及び手続き等については、別添規程細則を御覧ください。
連絡先 |
電話番号 |
FAX |
住所 |
---|---|---|---|
(外部サイトへリンク) |
089-948-5365 |
089-921-2139 |
〒790-0011 松山市千舟町6丁目5番地9 大西ビル4階 |
愛媛県畜産課 |
089-912-2580 |
089-912-2574 |
〒790-8570 松山市一番町4-4-2 愛媛県農林水産部農業振興局 畜産課 |
関連資料1 公益社団法人愛媛県畜産協会獣医師養成確保修学資金貸与事業実施規程細則(PDF:452KB)
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