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ホーム > 仕事・産業・観光 > 畜産業 > 家畜伝染病 > 野生イノシシへの豚熱経口ワクチンの散布開始について

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更新日:2023年5月19日

野生イノシシへの豚熱経口ワクチン散布開始について

野生イノシシへの豚熱経口ワクチン散布開始について

 国内の養豚場では、これまでに18 都県 86事例(令和5年5月19日時点)が確認され、殺処分頭数は35 万頭を超えている中、四国では養豚場での 発生はないものの、(一社)愛媛県猟友会と連携のもと、野生イノシシへの豚熱経口ワクチンの散布を実施することにより、 本県における発生予防に万全を期すこととします。

散布計画(2023年前期)

  • 時 期:2023年5月下旬から6月下旬まで
  • 散布地域:5市1町(島しょ部を含む)の山林地域29地点(四国中央市、新居浜市、西条市、今治市、上島町、松山市) に、 1160 個( 20 個 /地点/回)を散布予定。
  • 散布指示:県家畜保健衛生所
  • 実 施 者:(一社)愛媛県猟友会の各支部(支部名:宇摩、東新、西条、島部、松山)

散布方法及び個数

  • 散布方法:散布地域の山林の土中にワクチンを埋設(ワクチン散布 5日目以降にワクチンは回収します)。
  • 散布回数:初回散布してから1か月後に、同一箇所に2回目を散布
  • ワクチン散布個数:1160個
  • 散布指示:県家畜保健衛生所
  • 実 施 者:(一社)愛媛県猟友会の各支部(支部名:宇摩、東新、西条、島部、松山)

経口ワクチンの安全性について
・経口ワクチンを食べたイノシシを人が食べても、人体に影響はありません
・イノシシと豚にのみ感染するウイルスを使用しており、人や他の動物が病気にかかることはありません。
・経口ワクチンの成分と濃度は、環境中に入った場合であっても、環境に悪影響を与えません 。
 

 

 

 
 
 

お問い合わせ

農林水産部畜産課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2575

ファックス番号:089-912-2574

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